|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
〓橋 絵里香(タカハシ エリカ)
千葉大学人文科学研究院准教授。1976年、東京都生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専門は文化人類学、医療人類学、フィンランドの島嶼地域をフィールドに、高齢者ケアの人類学的研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 〓橋 絵里香(タカハシ エリカ)
千葉大学人文科学研究院准教授。1976年、東京都生まれ。筑波大学第二学群比較文化学類卒業、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。専門は文化人類学、医療人類学、フィンランドの島嶼地域をフィールドに、高齢者ケアの人類学的研究をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 風土(福祉と天気;岩礁海域心変わりと空;まとめ―群島町の天候‐世界);第2章 家族(北欧型福祉国家と家族;公的ケア、私的ケア;親族介護;まとめ―ゆっくりと家族になっていく);第3章 地域(フィールドワークのはじまり;現…(続く)
もくじ情報:第1章 風土(福祉と天気;岩礁海域心変わりと空;まとめ―群島町の天候‐世界);第2章 家族(北欧型福祉国家と家族;公的ケア、私的ケア;親族介護;まとめ―ゆっくりと家族になっていく);第3章 地域(フィールドワークのはじまり;現場に入る;慈善、博愛、福祉;フィールドワーカーのホリズム;まとめ―コミュニティという幻想);第4章 自由(独居する人びと;強い選択;新たな自由;まとめ―古い自由、新たな自由);第5章 記憶(認知症と社会;記憶と文化;まとめ―老いること、忘れること(覚えていること))