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出版社名:松籟社
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-87984-377-7
267P 22cm
図書館と読書をめぐる理念と現実/図書館・文化・社会 2
相関図書館学方法論研究会/編著 山崎沙織/〔ほか〕著・訳
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
原点としての図書館の理念を踏まえつつ、社会・経済・政治情勢の変化と図書館の関係性を国内外の事例から考察する。シリーズ“図書館・文化・社会”第2巻。
もくじ情報:アメリカ公立図書館を基点とする公共図書館モデルの再検討:オルタナティヴから逆照射されるもの;頂点に立つ読者:公共図書館、楽しみのための読書、そして読書モデル;戦後占領期におけるアメリカ図書館像:CIE図書館のサービスを中心に;社会的責任論からみた戦後の全国図書館大会の展開:図書館界の「総意」を示すフォーラムの興亡;上海国際図書館フォーラムを手掛かりに図書館を考える;図書館建築をめぐる路線論争とその帰趨:ウィリアム・F.プールを中心として
原点としての図書館の理念を踏まえつつ、社会・経済・政治情勢の変化と図書館の関係性を国内外の事例から考察する。シリーズ“図書館・文化・社会”第2巻。
もくじ情報:アメリカ公立図書館を基点とする公共図書館モデルの再検討:オルタナティヴから逆照射されるもの;頂点に立つ読者:公共図書館、楽しみのための読書、そして読書モデル;戦後占領期におけるアメリカ図書館像:CIE図書館のサービスを中心に;社会的責任論からみた戦後の全国図書館大会の展開:図書館界の「総意」を示すフォーラムの興亡;上海国際図書館フォーラムを手掛かりに図書館を考える;図書館建築をめぐる路線論争とその帰趨:ウィリアム・F.プールを中心として