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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
北野 辰一(キタノ シンイチ)
本名・大倉之卓。1963年高知市生まれ。1966年、ラボ・パーティ入会(千葉支部本山パーティ)。20年間ラボ会員。明治学院(白金)高等学校から1981年、明治学院大学社会学部社会学科入学(~1985年、卒業)。1986年、株式会社ラボ教育センター入社(~2004年、退社)。(演劇集団)困民楽団(90年代)主宰。藝術交響楽団◎北辰旅団(2004年~)主宰、演劇人(作・演出)。現在、谷川雁研究会発起人。「小田実を読む」発起人・委員(会報「りいどみい」編集責任)。沖縄発の季刊誌『脈』に折にふれて論考を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 北野 辰一(キタノ シンイチ)
本名・大倉之卓。1963年高知市生まれ。1966年、ラボ・パーティ入会(千葉支部本山パーティ)。20年間ラボ会員。明治学院(白金)高等学校から1981年、明治学院大学社会学部社会学科入学(~1985年、卒業)。1986年、株式会社ラボ教育センター入社(~2004年、退社)。(演劇集団)困民楽団(90年代)主宰。藝術交響楽団◎北辰旅団(2004年~)主宰、演劇人(作・演出)。現在、谷川雁研究会発起人。「小田実を読む」発起人・委員(会報「りいどみい」編集責任)。沖縄発の季刊誌『脈』に折にふれて論考を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ロマン派点描 谷川雁から小田実へ(鮎川信夫の谷川雁評;保田與重郎を彷彿させる「農村と詩」;村立阿蘇中央病院、谷川雁「原点」の地;詩「晩夏郵便」からなにが読めるか;「原点が存在する」の外観 ほか);第2章 谷川雁と小田実 思想の遠近(谷川雁の「オル…(続く)
もくじ情報:第1章 ロマン派点描 谷川雁から小田実へ(鮎川信夫の谷川雁評;保田與重郎を彷彿させる「農村と詩」;村立阿蘇中央病院、谷川雁「原点」の地;詩「晩夏郵便」からなにが読めるか;「原点が存在する」の外観 ほか);第2章 谷川雁と小田実 思想の遠近(谷川雁の「オルグ・ミツハルよ」;季刊誌『使者』と論争の日々;戦後精神の不滅を信じて;弔辞、「ミツハルという名の雲よ」;“否、したがわぬ”の精神 ほか)