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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大原 昌人(オオハラ マサト)
元「楽天市場」プロデューサー。株式会社ダニエルズアーク代表取締役。慶應義塾大学環境情報学部卒業。楽天株式会社に入社。少数精鋭のクリエイティブ部門に配属。楽天の心臓部「購買データ」を自由に分析する権限を得る。楽天市場全体のビジュアルを統括するWebプロデューサー・ディレクターとして、フリマアプリ「ラクマ」や、年間100億円規模の流通を生み出す「6時間タイムセール」など、数々のヒット企画に参画する。2016年4月、熊本地震発生直後で買い控えが多発する風潮のなか「ネットから熊本を支援したい」という想いで、「買って応援企画」を考案し三木谷社長に直談判。4万4000人を巻…( ) 大原 昌人(オオハラ マサト)
元「楽天市場」プロデューサー。株式会社ダニエルズアーク代表取締役。慶應義塾大学環境情報学部卒業。楽天株式会社に入社。少数精鋭のクリエイティブ部門に配属。楽天の心臓部「購買データ」を自由に分析する権限を得る。楽天市場全体のビジュアルを統括するWebプロデューサー・ディレクターとして、フリマアプリ「ラクマ」や、年間100億円規模の流通を生み出す「6時間タイムセール」など、数々のヒット企画に参画する。2016年4月、熊本地震発生直後で買い控えが多発する風潮のなか「ネットから熊本を支援したい」という想いで、「買って応援企画」を考案し三木谷社長に直談判。4万4000人を巻き込む一大プロジェクトを成功させ、今では当たり前になった「買って応援企画」の火つけ役として話題になる。同年「楽天市場MVP賞」を受賞。2017年からは、国内最大級の流通額を誇る「楽天スーパーSALE」の総合プロデューサーに最年少で就任。4万8000店舗の統括を行いながら、売れる広告の使い方、売れる商品、すぐ売る技術をとことん磨き、1週間で683億円という驚異の売上最高記録を生み出した。2018年、株式会社ダニエルズアークを設立し、代表に就任。「誰でも夢が見られるチャレンジの場を作る」ことを掲げ、全国各地に活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 人はウソをつくけど、データはウソをつかない(モノを売りたければ規格外の「お化けデータ」から学びなさい;思い込みの怖さを語る「Zの法則」 ほか);第2章 売れる法則の「基本」を知っておこう(4000万人の購買データからわかること;売上=訪問数×転換率(コンバージョン)×客単価 ほか);第3章 どんな商品が勝手に売れていくのか(「訪問数」「転換率」「客単価」で一…(続く)
もくじ情報:第1章 人はウソをつくけど、データはウソをつかない(モノを売りたければ規格外の「お化けデータ」から学びなさい;思い込みの怖さを語る「Zの法則」 ほか);第2章 売れる法則の「基本」を知っておこう(4000万人の購買データからわかること;売上=訪問数×転換率(コンバージョン)×客単価 ほか);第3章 どんな商品が勝手に売れていくのか(「訪問数」「転換率」「客単価」で一番大事なのはどこ?;訪問数をアップさせる「三つの方法」 ほか);第4章 どんなモノでも確実に「すぐ」売る技術(まずは「クリスマスギフトとろふわチーズケーキが送料無料!」に学べ;色使いを変えただけで2億ドルを売り上げたGoogleの戦略 ほか)