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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
セン,アマルティア(セン,アマルティア)
1933年生まれ。1959年にケンブリッジ大学から経済学の博士号を取得。現在、ハーバード大学の経済学と哲学の教授。貧困・不平等・不正義などの問題への接近を可能とするセン型社会的選択理論、潜在能力(ケイパビリティ)アプローチなど独自の理論を開発するとともに、倫理と哲学の視点から経済学理論の枠組みを大きく拡張した セン,アマルティア(セン,アマルティア)
1933年生まれ。1959年にケンブリッジ大学から経済学の博士号を取得。現在、ハーバード大学の経済学と哲学の教授。貧困・不平等・不正義などの問題への接近を可能とするセン型社会的選択理論、潜在能力(ケイパビリティ)アプローチなど独自の理論を開発するとともに、倫理と哲学の視点から経済学理論の枠組みを大きく拡張した |
もくじ情報:功利主義をのりこえて(アマルティア・セン/バーナード・ウィリアムズ);倫理学理論と功利主義(R.M.ヘア);道徳性と合理的行動の理論(ジョン・C.ハルサニー);功利主義の経済的な利用法(J.A.マーリース);功利主義、不確実性、情報(ピーター・J.ハモンド);…(続く)
もくじ情報:功利主義をのりこえて(アマルティア・セン/バーナード・ウィリアムズ);倫理学理論と功利主義(R.M.ヘア);道徳性と合理的行動の理論(ジョン・C.ハルサニー);功利主義の経済的な利用法(J.A.マーリース);功利主義、不確実性、情報(ピーター・J.ハモンド);契約主義と功利主義(T.M.スキャンロン);善の多様性(チャールズ・テイラー);道徳と慣習(スチュアート・ハンプシャー);社会統合と基本財(ジョン・ロールズ);功利主義的経済学者が抱える諸難題(フランク・ハーン);功利主義、情報、権利;酸っぱい葡萄―功利主義と、欲求の源泉;自由と更正;どの記述のもとで?;学校に行くことの有用性は何か?―功利主義と権利論における教育の問題