ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:春秋社
出版年月:2019年11月
ISBN:978-4-393-33232-0
232P 20cm
ハビタブルな宇宙 系外惑星が示す生命像の変容と転換
井田茂/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
地球はありふれた存在である。系外惑星の相次ぐ発見により急進展する地球外生命探索。宇宙(天空)と我々の生きる世界(私)とを繋ぐ視座をもつ系外惑星研究が見た、地球の一系統の枠組みにとらわれない「生命」の有り様。宇宙・生命観のパラダイムシフト。
地球はありふれた存在である。系外惑星の相次ぐ発見により急進展する地球外生命探索。宇宙(天空)と我々の生きる世界(私)とを繋ぐ視座をもつ系外惑星研究が見た、地球の一系統の枠組みにとらわれない「生命」の有り様。宇宙・生命観のパラダイムシフト。
内容紹介・もくじなど
“地球たち(Earths)”は、我々の“地球(the Earth)”なのか?宇宙と私たちをつなぐ視座をもつ系外惑星研究が示唆する地球の一系統にとらわれない生命のすがたとは。
もくじ情報:プロローグ 太陽系外の惑星から地球外生命へ;1 天空の科学(人はなぜ「あの世の科学」に魅せられるのか;ブラックホール、ダークマター、ビッグバン宇宙―すでに確定;ヒッグス粒子、重力波―予測され、準備されていた発見 ほか);2 私につながる科学(日本人に身近な地震、火山噴火;プレートテクトニクス―地球科学における革命;気候変動と地球温暖化―政治との距離感をどうとるか ほか);3 天空と私が交錯する「ハビタブル天体」…(続く
“地球たち(Earths)”は、我々の“地球(the Earth)”なのか?宇宙と私たちをつなぐ視座をもつ系外惑星研究が示唆する地球の一系統にとらわれない生命のすがたとは。
もくじ情報:プロローグ 太陽系外の惑星から地球外生命へ;1 天空の科学(人はなぜ「あの世の科学」に魅せられるのか;ブラックホール、ダークマター、ビッグバン宇宙―すでに確定;ヒッグス粒子、重力波―予測され、準備されていた発見 ほか);2 私につながる科学(日本人に身近な地震、火山噴火;プレートテクトニクス―地球科学における革命;気候変動と地球温暖化―政治との距離感をどうとるか ほか);3 天空と私が交錯する「ハビタブル天体」(系外惑星の発見へのみちのり;系外惑星発見による太陽系中心主義の終焉;ハビタブル惑星の発見 ほか);エピローグ
著者プロフィール
井田 茂(イダ シゲル)
東京工業大学・地球生命研究所(ELSI)・副所長・教授。東京生まれ、京都大学物理系卒、東京大学大学院地球物理学専攻修了。専門は惑星形成理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井田 茂(イダ シゲル)
東京工業大学・地球生命研究所(ELSI)・副所長・教授。東京生まれ、京都大学物理系卒、東京大学大学院地球物理学専攻修了。専門は惑星形成理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)