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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 一徳(ナカガワ カズノリ)
1960年生まれ。フリーランスジャーナリスト。月刊『文藝春秋』記者として「事件の核心」「黒幕」「悶死―新井将敬の血と闇」などを執筆。2000年に独立。フジサンケイグループを支配した鹿内家の盛衰を描いた『メディアの支配者』(上・下、講談社刊)で講談社ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞をダブル受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 一徳(ナカガワ カズノリ)
1960年生まれ。フリーランスジャーナリスト。月刊『文藝春秋』記者として「事件の核心」「黒幕」「悶死―新井将敬の血と闇」などを執筆。2000年に独立。フジサンケイグループを支配した鹿内家の盛衰を描いた『メディアの支配者』(上・下、講談社刊)で講談社ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞をダブル受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
フジテレビとテレビ朝日。二つのテレビ局が生み出す「カネ」と「利権」に群がった面々―名著『メディアの支配者』から14年、前作を凌駕する圧巻のノンフィクション。
もくじ情報:プロローグ 知りすぎた男;第1章 金のなる木;第2章 喧噪の時代へ;第3章 マネーゲーム;第4章 簒奪者の影;第5章 争奪戦;第6章 亡者の群れ;エピローグ