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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リット,テオドール(リット,テオドール)
1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学の招請をうけて教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与 リット,テオドール(リット,テオドール)
1880‐1962。ドイツの哲学者、教育学者。ライプチヒ大学教授、学長(1931‐32)を歴任するもナチズムに抵抗し辞職。戦後の1945年請われて復職するが占領下の旧ソヴィエト体制と軋轢を生む。1947年、旧西ドイツ・ボン大学の招請をうけて教授に復帰。1954年、連邦政府学術功労賞叙勲、1955年、大統領星十字大功労賞授与 |
もくじ情報:訳者解説 回想のテオドール リット―教育者・哲学者としての研究と教育の自由をめぐるその格闘(Th.リットの略歴;Th.リットのナチズムとマルクス主義理念に対する抵抗;Th.リットの…(続く)
もくじ情報:訳者解説 回想のテオドール リット―教育者・哲学者としての研究と教育の自由をめぐるその格闘(Th.リットの略歴;Th.リットのナチズムとマルクス主義理念に対する抵抗;Th.リットの人間像―リットと直接あって対話した人の証言から;Th.リットの思想―日本語文献を中心として;最晩年のTh.リット;Th.リットの主要著作;日本語によるTh.リットの文献;教育(哲)学関係以外の学問分野で言及されている日本(語)でのTh.リット論);1 事物化した世界における自由な人間―エルンスト・ロイター追悼講演;2 現代における生の力としての芸術と技術