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出版社名:亜紀書房
出版年月:2020年1月
ISBN:978-4-7505-1624-0
300P 19cm
新編志樹逸馬詩集
志樹逸馬/著 若松英輔/編
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
割引率 5%
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大きな困難の中にあって、生きることの喜びと光を求め続け、言葉を紡ぎ続けた伝説の詩人。キリスト教信仰に裏打ちされたひたむきで純粋なことばたち。長く入手困難だった詩作品が、ついによみがえる。これまでに刊行された二冊の詩集『志樹逸馬詩集』(方向社、1960年)、『島の四季』(編集工房ノア、1984年)に収録された全詩に加え、遺稿ノートから未公刊の詩8篇を選んで編む。 【付録】投げ込み栞(若松英輔、込山志保子執筆、8ページ)
大きな困難の中にあって、生きることの喜びと光を求め続け、言葉を紡ぎ続けた伝説の詩人。キリスト教信仰に裏打ちされたひたむきで純粋なことばたち。長く入手困難だった詩作品が、ついによみがえる。これまでに刊行された二冊の詩集『志樹逸馬詩集』(方向社、1960年)、『島の四季』(編集工房ノア、1984年)に収録された全詩に加え、遺稿ノートから未公刊の詩8篇を選んで編む。 【付録】投げ込み栞(若松英輔、込山志保子執筆、8ページ)
内容紹介・もくじなど
困難のただなかで、それでも喜びと光を求め続けた伝説の詩人。優しくひたむきな言葉がよみがえる。二冊の詩集『志樹逸馬詩集』『島の四季』所収の全詩に加え、遺稿から未公刊の詩を収録。詳細な年譜と若松英輔による解説を付した決定版。
もくじ情報:『島の四季』(春;水仙;畑を耕つ ほか);『志樹逸馬詩集』(生命;生命あるものは;すべて神様に ほか);未公刊詩選(雲雀;(お月さん);拳 ほか)
困難のただなかで、それでも喜びと光を求め続けた伝説の詩人。優しくひたむきな言葉がよみがえる。二冊の詩集『志樹逸馬詩集』『島の四季』所収の全詩に加え、遺稿から未公刊の詩を収録。詳細な年譜と若松英輔による解説を付した決定版。
もくじ情報:『島の四季』(春;水仙;畑を耕つ ほか);『志樹逸馬詩集』(生命;生命あるものは;すべて神様に ほか);未公刊詩選(雲雀;(お月さん);拳 ほか)
著者プロフィール
志樹 逸馬(シキ イツマ)
1917年山形県生まれ。13歳でハンセン病を発病、多磨全生園(東京都)に入る。その後、長島愛生園(岡山県)に移り、養鶏の仕事のかたわら17歳頃から創作を始め、生涯を通して園内外の雑誌に作品を多数発表。25歳キリスト教の洗礼を受ける。1959年没、享年43。ノートおよそ60冊の遺稿を遺す
志樹 逸馬(シキ イツマ)
1917年山形県生まれ。13歳でハンセン病を発病、多磨全生園(東京都)に入る。その後、長島愛生園(岡山県)に移り、養鶏の仕事のかたわら17歳頃から創作を始め、生涯を通して園内外の雑誌に作品を多数発表。25歳キリスト教の洗礼を受ける。1959年没、享年43。ノートおよそ60冊の遺稿を遺す