|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤石 雅典(アカイシ マサノリ)
1987年日本アイ・ビー・エムに入社。東京基礎研究所で数式処理システムの研究開発に従事する。1993年にSE部門に異動し、主にオープン系システムのインフラ設計・構築を担当。2013年よりスマーターシティ事業、2016年8月にワトソン事業部に異動し、今に至る。現在は、Watson Studio/Watson OpenScaleなどデータサイエンス系製品の提案活動が主体。金沢工業大学大学院虎ノ門キャンパス客員教授「AI技術特論」講師 赤石 雅典(アカイシ マサノリ)
1987年日本アイ・ビー・エムに入社。東京基礎研究所で数式処理システムの研究開発に従事する。1993年にSE部門に異動し、主にオープン系システムのインフラ設計・構築を担当。2013年よりスマーターシティ事業、2016年8月にワトソン事業部に異動し、今に至る。現在は、Watson Studio/Watson OpenScaleなどデータサイエンス系製品の提案活動が主体。金沢工業大学大学院虎ノ門キャンパス客員教授「AI技術特論」講師 |
本書は、Python…(続く)
本書は、Pythonを利用して、人工知能分野で注目されている自然言語の分析手法を解説した書籍です。従来技術と新技術を比較しつつ、「インデックス化」「エンティティ抽出」「関係抽出」「構文解析」「評価・感情・概念分析」を網羅。Pythonによるプログラムや、APIの利用、商用サービス(IBM Watson)やOSS(MeCab/Elasticsearch/Word2Vec)の利用など、実践的な手法を解説します。また最終章で話題のBERTについて解説します。
もくじ情報:1 テキスト分析とは;2 日本語テキスト分析:前処理の勘所;3 従来型テキスト分析・検索技術;4 商用APIによるテキスト分析・検索技術;5 Word2VecとBERT;APPENDIX1 実習で利用するコマンド類の導入;APPENDIX2 Jupyter Notebookの導入手順;APPENDIX3 IBMクラウドの利用手順