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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 忠則(ヨシダ タダノリ)
日本経済新聞編集委員兼論説委員。1989年京都大学卒業、同年日本経済新聞社入社、流通経済部、経済部、政治部を経て、2003年中国総局(北京)駐在、同年「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 忠則(ヨシダ タダノリ)
日本経済新聞編集委員兼論説委員。1989年京都大学卒業、同年日本経済新聞社入社、流通経済部、経済部、政治部を経て、2003年中国総局(北京)駐在、同年「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
日本農業復活に必要な新発想。再生のカギを握るのは農協、顧客の要求でコメをカスタマイズ、稲作の原点に戻るメガファーム、匠の技を目指すスマート農業、新しい兼業農家の誕生、自立分散型農業の復活、ロボットが働きやすい農場作り、カエル目線のイノベーション、東京に集結する生産者たち、田畑を時代につなぐ新しい就農、農地のサービス業的利用―。常識を覆す現場をルポ。
もくじ情報:第1章 再生のカギを握る…(続く)
日本農業復活に必要な新発想。再生のカギを握るのは農協、顧客の要求でコメをカスタマイズ、稲作の原点に戻るメガファーム、匠の技を目指すスマート農業、新しい兼業農家の誕生、自立分散型農業の復活、ロボットが働きやすい農場作り、カエル目線のイノベーション、東京に集結する生産者たち、田畑を時代につなぐ新しい就農、農地のサービス業的利用―。常識を覆す現場をルポ。
もくじ情報:第1章 再生のカギを握る農協(ランボルギーニを買った脱サラ農家;存在感を増す新たな産地);第2章 稲作という難題の未来(市場創造で消費減退にあらがう;日本一予約の取れない和食店のコメ;稲作の原点に戻るメガファーム);第3章 農場で生まれるアグリテック(ロボットが働きやすい農場;農場のパートナーはAI;カエルの目線のイノベーション);第4章 東京ネオファーマーズの登場(世界を旅する農業者;大産地に立ち向かうヨーロッパ野菜;東京に集結する生産者たち);第5章 農をその手に取りもどせ(脱サラの生きがい農家たち;被災地から来たおイモのおじちゃん;ニンジャが畑を守る意味)