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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-00-061396-5
320,28P 22cm
人文主義の言語思想 フンボルトの伝統
ユルゲン・トラバント/〔著〕 村井則夫/監訳 齋藤元紀/監訳 伊藤敦広/監訳 梅田孝太/共訳 辻麻衣子/共訳
組合員価格 税込 8,987
(通常価格 税込 9,460円)
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内容紹介・もくじなど
言語と知性の多様性を唱え、比較人間論を構想したヴィルヘルム・フォン・フンボルト。彼の言語哲学が、ライプニッツ、ヴィーコ、ヘーゲル、デリダ等と織りなすドイツ人文主義の諸伝統を、壮大な思想史として描き出す。
もくじ情報:第1章 「恣意的記号からかけ離れたもの」―ダンテからフンボルトまでのヨーロッパ言語記号論;第2章 思考の形成器官―フンボルト言語思想の基本的特徴;第3章 知性の多様性―人間学と言語学;第4章 言語学の内的概念―フンボルトとライプニッツ;第5章 境界線の彼岸―言語の起源;第6章 新たな言語の成立―ロマンス諸語の誕生;第7章 ヴィーコとフンボルトにおける想像力と言語;第8章 聴取と応答…(続く
言語と知性の多様性を唱え、比較人間論を構想したヴィルヘルム・フォン・フンボルト。彼の言語哲学が、ライプニッツ、ヴィーコ、ヘーゲル、デリダ等と織りなすドイツ人文主義の諸伝統を、壮大な思想史として描き出す。
もくじ情報:第1章 「恣意的記号からかけ離れたもの」―ダンテからフンボルトまでのヨーロッパ言語記号論;第2章 思考の形成器官―フンボルト言語思想の基本的特徴;第3章 知性の多様性―人間学と言語学;第4章 言語学の内的概念―フンボルトとライプニッツ;第5章 境界線の彼岸―言語の起源;第6章 新たな言語の成立―ロマンス諸語の誕生;第7章 ヴィーコとフンボルトにおける想像力と言語;第8章 聴取と応答―一八〇〇年前後のドイツ言語哲学における耳から声への移行;第9章 フンボルトのグラマトロジー―言語の本性への斬新な洞察;第10章 思慮なき体系―プロイセンの巨艦「フンボルト」、その格納と暴露
著者プロフィール
トラバント,ユルゲン(トラバント,ユルゲン)
1942年生まれ。1969年学位取得。ベルリン自由大学ロマンス言語学名誉教授。ロマンス言語学、記号論、言語思想史
トラバント,ユルゲン(トラバント,ユルゲン)
1942年生まれ。1969年学位取得。ベルリン自由大学ロマンス言語学名誉教授。ロマンス言語学、記号論、言語思想史