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出版社名:明石書店
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-7503-4961-9
324P 22cm
東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略 避難民・女性・少数民族・投降者からの視点
瀬戸裕之/編著 河野泰之/編著 岩井美佐紀/〔ほか〕著
組合員価格 税込 4,598
(通常価格 税込 4,840円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略をみる視点;第1部 国家政策からの選択的逸脱が生存戦略となった事例(総力戦期における北部ベトナムの地域住民の生存戦略―銃後の女性たちの経験と語りから;低強度戦と東北タイ辺境開発史への背理/合理を生きた50年―ある共産党拠点跡地に暮らす農民らの半生から);第2部 生業転換が生存戦略となった事例(ラオス中部地域にみる被戦争社会の変容と地域住民の生存戦略―戦争期の組織的移住と生活再建を中心に;ポル・ポト時代後の内戦下における女性たちの生計戦略―カンボジア・シェムリアップ市を事例として;山茶が動かす冷戦史―冷戦期タイ国北部山地における人口構成の変遷…(続く
もくじ情報:東南アジア大陸部の戦争と地域住民の生存戦略をみる視点;第1部 国家政策からの選択的逸脱が生存戦略となった事例(総力戦期における北部ベトナムの地域住民の生存戦略―銃後の女性たちの経験と語りから;低強度戦と東北タイ辺境開発史への背理/合理を生きた50年―ある共産党拠点跡地に暮らす農民らの半生から);第2部 生業転換が生存戦略となった事例(ラオス中部地域にみる被戦争社会の変容と地域住民の生存戦略―戦争期の組織的移住と生活再建を中心に;ポル・ポト時代後の内戦下における女性たちの生計戦略―カンボジア・シェムリアップ市を事例として;山茶が動かす冷戦史―冷戦期タイ国北部山地における人口構成の変遷);第3部 宗教活動が生存戦略となった事例(ミャンマーにおける戦争と中国国境周辺地域の変容―少数民族タアーン(パラウン)の生存の技法;マージナルな存在を生きる―ベトナム南部カトリック信徒の戦中・戦後史);戦中・戦後の生存戦略と被戦争社会に関する仮説
著者プロフィール
瀬戸 裕之(セト ヒロユキ)
新潟国際情報大学国際学部准教授。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程満期退学、学術博士
瀬戸 裕之(セト ヒロユキ)
新潟国際情報大学国際学部准教授。名古屋大学大学院国際開発研究科博士後期課程満期退学、学術博士