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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木谷 明(キタニ アキラ)
1937年生まれ。60年司法試験合格、61年東京大学法学部卒業。63年任官、最高裁調査官、水戸地裁所長、東京高裁部総括判事などを歴任。2004年、法政大学法科大学院教授。現在は弁護士 木谷 明(キタニ アキラ)
1937年生まれ。60年司法試験合格、61年東京大学法学部卒業。63年任官、最高裁調査官、水戸地裁所長、東京高裁部総括判事などを歴任。2004年、法政大学法科大学院教授。現在は弁護士 |
もくじ情報:古里と疎開―囲碁棋士・木谷實、父からの期待;法律家を目指して―高校での猛勉強と東大での反動;師との出会い、人生の転機に―裁判官の基本を磨く;平賀書簡問題―「手紙届いた」福島重雄判事から相談;最高裁調査官に―“黒衣”に徹した五年間;憲法判例をつくる―「四畳半襖の下張…(続く)
もくじ情報:古里と疎開―囲碁棋士・木谷實、父からの期待;法律家を目指して―高校での猛勉強と東大での反動;師との出会い、人生の転機に―裁判官の基本を磨く;平賀書簡問題―「手紙届いた」福島重雄判事から相談;最高裁調査官に―“黒衣”に徹した五年間;憲法判例をつくる―「四畳半襖の下張」『月刊ペン』など;最高裁における事実認定審査のあり方―誤判・冤罪を防ぐ;調査官時代の思い出の事件―調査官解説は二五件;三〇件に及ぶ無罪判決―被告人の言い分に耳を傾ける;調布事件と少年の更生―「おかしいものはおかしい」;マイナリ事件、そして大学教授、弁護士―“冤罪の駆け込み寺”を