|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で第2回女流文学賞受賞。73年得度、筆名を晴美から法名の寂聴に変更。92年『花に問え』で第28回谷崎潤一郎賞、96年『白道』で第46回芸術選奨文部大臣賞受賞。98年『源氏物語』(全10巻)の現代語訳完訳の完成。2001年『場所』で第54回野間文芸賞受賞。06年度文化勲章受章。11年『風景』で第39回泉鏡花文学賞、17年朝日賞を受賞 瀬戸内 寂聴(セトウチ ジャクチョウ)
1922年徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で第2回女流文学賞受賞。73年得度、筆名を晴美から法名の寂聴に変更。92年『花に問え』で第28回谷崎潤一郎賞、96年『白道』で第46回芸術選奨文部大臣賞受賞。98年『源氏物語』(全10巻)の現代語訳完訳の完成。2001年『場所』で第54回野間文芸賞受賞。06年度文化勲章受章。11年『風景』で第39回泉鏡花文学賞、17年朝日賞を受賞 |
もくじ情報:今日、天台寺で話す巡り合わせ;寂聴さんの前世は…!;役行者が鎧兜を着けた美少年の姿で現れた;「美輪さんはどうやって霊を見るの?」と聞かれて;思ってもみないことが、「口を切る」ように出てきた;亡くなった人の「気配」はあたた…(続く)
もくじ情報:今日、天台寺で話す巡り合わせ;寂聴さんの前世は…!;役行者が鎧兜を着けた美少年の姿で現れた;「美輪さんはどうやって霊を見るの?」と聞かれて;思ってもみないことが、「口を切る」ように出てきた;亡くなった人の「気配」はあたたかい;教育で重要なのは、どんな価値観で教えるか;信仰と宗教は同じじゃない;「想念」を切り換えると怨霊も救われる;三島由紀夫に取り憑いた強力な霊;自分の魂の目で自分を見ない人生は…;三島さんは完全な肉体にストップモーションをかけた;ガンジス河の火葬場を描いた二人の作家;「私を好きになるのは、バイセクシャルの証拠」;可愛くて、赤ちゃんみたいにきれいな魂の持ち主;川端康成の自殺をもたらした?ノーベル賞受賞;「それが私の原罪です」;歴史に残る人たちと知り合えた幸せ;もう一度、戦前のロマンが復活すれば、日本は…;銀ブラは、かつて文化人の特権だった;漠然とした不安があった出家前;自分自身も菩薩であると思えば…