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出版社名:大阪大学出版会
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-87259-708-0
330P 21cm
共生学宣言
志水宏吉/編 河森正人/編 栗本英世/編 檜垣立哉/編 モハーチ ゲルゲイ/編
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:私たちが考える共生学;第1部 共生学とはなにか(違和感、不快感と不断の交渉―共生の相互作用的基盤について;「共生」の位相を巡る思想史―小さな物語の横溢?大きな物語の欺瞞?);第2部 今を生きる(「地域共生社会」の再検討―高齢者を起点とする多世代共生の実践;フィールド栄養学からみた食と健康―インド・ヒマラヤ高地の遊牧民と難民を事例として;戦時性暴力と地域女性史―フェミニズムが支えるスピークアウト;なぜ子どもたちが知らないままでいることを望むのか?―学校で包括的性教育を実施することの困難とその解決に向けて);第3部 ともに生きる(国際的支援と住民の自助を再考する―ケニア・スラムの無認可…(続く
もくじ情報:私たちが考える共生学;第1部 共生学とはなにか(違和感、不快感と不断の交渉―共生の相互作用的基盤について;「共生」の位相を巡る思想史―小さな物語の横溢?大きな物語の欺瞞?);第2部 今を生きる(「地域共生社会」の再検討―高齢者を起点とする多世代共生の実践;フィールド栄養学からみた食と健康―インド・ヒマラヤ高地の遊牧民と難民を事例として;戦時性暴力と地域女性史―フェミニズムが支えるスピークアウト;なぜ子どもたちが知らないままでいることを望むのか?―学校で包括的性教育を実施することの困難とその解決に向けて);第3部 ともに生きる(国際的支援と住民の自助を再考する―ケニア・スラムの無認可私立学校を事例として;共生社会にむけての共創―宗教と科学技術による減災のアクションリサーチから;共生のグループ・ダイナミックス、その技法―中越地震からの復興過程を通して);第4部 さまざまな共生のかたち(死者との共同体―記憶の忘却と存在の喪失;消滅というリアリティに向き合う―非人間的な存在との関わりを捉えなおす;共に治す―人新世における人間と植物の共生をめぐって);補論:共生学はどこからきて、どこへむかうのか
著者プロフィール
志水 宏吉(シミズ コウキチ)
人間科学研究科共生学系未来共生学講座(共生社会論)・教授。教育社会学、教育文化・学校文化の比較研究、格差社会における教育の公正
志水 宏吉(シミズ コウキチ)
人間科学研究科共生学系未来共生学講座(共生社会論)・教授。教育社会学、教育文化・学校文化の比較研究、格差社会における教育の公正