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出版社名:未知谷
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-89642-606-9
267P 20cm
雑文の巨人(マエストロ)草森紳一
柴橋伴夫/著
組合員価格 税込 3,135
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
既存の批評家や評論家とは全く違うジャンルの多様さ。世人は彼に“雑文家”という肩書をつけた。しかし、その仕事はとうてい、“雑文”などという言葉にはおさまりきらない、知のフィールドは無限だった―。自ら興趣を覚え、納得するまで書を漁り、他者の評価に拘らず書き尽す、それが自分が生きるということ。草森紳一の仕事を振り返り、草森紳一その人を振り返る。
もくじ情報:第1章 十勝の草森紳一;第2章 若き日の草森紳一;第3章 緻密な診断書『素朴の大砲』;第4章 「円」の幻惑性;第5章 “江戸のデザイン”その“解体新書”;第6章 ナチスのプロパガンダ;第7章 ナンセンスの冒険;第8章 ライト建築を老子で読む;第9…(続く
既存の批評家や評論家とは全く違うジャンルの多様さ。世人は彼に“雑文家”という肩書をつけた。しかし、その仕事はとうてい、“雑文”などという言葉にはおさまりきらない、知のフィールドは無限だった―。自ら興趣を覚え、納得するまで書を漁り、他者の評価に拘らず書き尽す、それが自分が生きるということ。草森紳一の仕事を振り返り、草森紳一その人を振り返る。
もくじ情報:第1章 十勝の草森紳一;第2章 若き日の草森紳一;第3章 緻密な診断書『素朴の大砲』;第4章 「円」の幻惑性;第5章 “江戸のデザイン”その“解体新書”;第6章 ナチスのプロパガンダ;第7章 ナンセンスの冒険;第8章 ライト建築を老子で読む;第9章 李賀の方へ;第10章 荷風の永代橋;第11章 永代橋幻想
著者プロフィール
柴橋 伴夫(シバハシ トモオ)
1947年北海道岩内町生まれ。詩人・美術評論家。個人詩誌「NU」主宰。北海道美術ペンクラブ同人、荒井記念美術館理事。美術批評誌「美術ペン」編集人。文化塾サッポロ・アートラボ代表。「北の聲アート賞」選考委員・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柴橋 伴夫(シバハシ トモオ)
1947年北海道岩内町生まれ。詩人・美術評論家。個人詩誌「NU」主宰。北海道美術ペンクラブ同人、荒井記念美術館理事。美術批評誌「美術ペン」編集人。文化塾サッポロ・アートラボ代表。「北の聲アート賞」選考委員・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)