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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-642-05897-1
214P 19cm
中世の富と権力 寄進する人びと/歴史文化ライブラリー 497
湯浅治久/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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他者にものを譲渡する「寄進」という行為は、中世社会のなかでいかなる役割を果たしていたのか。神仏が圧倒的な迫力をもって人間社会と対峙していた時代であることを踏まえつつ、在地領主や有徳人、宗教団体などを分析対象に、その実態に鋭く迫る。寄進によって生み出される新たな富や組織を明らかにし、地域社会に形成される権力のあり方をさぐる。
他者にものを譲渡する「寄進」という行為は、中世社会のなかでいかなる役割を果たしていたのか。神仏が圧倒的な迫力をもって人間社会と対峙していた時代であることを踏まえつつ、在地領主や有徳人、宗教団体などを分析対象に、その実態に鋭く迫る。寄進によって生み出される新たな富や組織を明らかにし、地域社会に形成される権力のあり方をさぐる。
内容紹介・もくじなど
他者にものを譲渡する「寄進」は、中世においていかなる役割を果たしていたのか。在地領主や有徳人、宗教団体などを対象に、その実態に迫る。寄進によって生み出される新たな富、そして組織や権力のあり方をさぐる。
もくじ情報:なぜ、寄進と権力か―プロローグ;中世社会のなりたちと寄進;中世社会のひろがりと寄進;寄進をめぐる結社の成立;戦国経済のなかの売買と寄進;寄進をめぐる内と外―エピローグ
他者にものを譲渡する「寄進」は、中世においていかなる役割を果たしていたのか。在地領主や有徳人、宗教団体などを対象に、その実態に迫る。寄進によって生み出される新たな富、そして組織や権力のあり方をさぐる。
もくじ情報:なぜ、寄進と権力か―プロローグ;中世社会のなりたちと寄進;中世社会のひろがりと寄進;寄進をめぐる結社の成立;戦国経済のなかの売買と寄進;寄進をめぐる内と外―エピローグ
著者プロフィール
湯浅 治久(ユアサ ハルヒサ)
1960年、千葉県に生まれる。1985年、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、専修大学文学部教授、博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
湯浅 治久(ユアサ ハルヒサ)
1960年、千葉県に生まれる。1985年、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、専修大学文学部教授、博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)