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出版社名:幻冬舎
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-344-42976-5
150P 16cm
すべての男は消耗品である。 最終巻/幻冬舎文庫 む-1-38
村上龍/〔著〕
組合員価格 税込 617
(通常価格 税込 649円)
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内容紹介・もくじなど
1984年、連載開始。村上龍、32歳。キューバから、中田英寿がいたイタリアから、パリ・ダ・カールのサハラ砂漠から、34年間送られたエッセイ。その最終巻、68歳の村上龍は、政治を語らず、メディア批判も止めた。だが、現代日本への同調は一切ない。本作は、澄んだ湖のように静謐である。だが、内部にはどう猛な生きものが生息している。
もくじ情報:今、何も流行っていない;早起きが苦手で作家になった;「偏愛」が消えてしまった;欧州チャンピオンズリーグと、将棋;ワインに詳しくなるよりセックスを;ビールに替えて体重が減った;たまにはサッカーの話を;政治とチーズについて;藤井聡太への期待;久しぶりにキューバ音楽を聞…(続く
1984年、連載開始。村上龍、32歳。キューバから、中田英寿がいたイタリアから、パリ・ダ・カールのサハラ砂漠から、34年間送られたエッセイ。その最終巻、68歳の村上龍は、政治を語らず、メディア批判も止めた。だが、現代日本への同調は一切ない。本作は、澄んだ湖のように静謐である。だが、内部にはどう猛な生きものが生息している。
もくじ情報:今、何も流行っていない;早起きが苦手で作家になった;「偏愛」が消えてしまった;欧州チャンピオンズリーグと、将棋;ワインに詳しくなるよりセックスを;ビールに替えて体重が減った;たまにはサッカーの話を;政治とチーズについて;藤井聡太への期待;久しぶりにキューバ音楽を聞いた夜;誰が「軽音楽」という言葉を作ったのか;「おいしいものを食べる」以外、他に興味を持てない人々;オヤジバンドへの共感と違和感;確かに美空ひばりだ、すごい、そう思った;「お前、オリバー・ストーンの新作、見たか」;老眼鏡がかっこいいわけではなく、ゴダールがかっこよかったのだ;「撃ちたくならない?」;小学生から、「気をつかって」話してきた;昔より今が「普通」;永遠なるヒース・レジャー
著者プロフィール
村上 龍(ムラカミ リュウ)
1952年、長崎県佐世保市生まれ。武蔵野美術大学中退。大学在学中の76年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。81年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、98年に『インザ・ミソスープ』で読売文学賞、2000年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、05年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村上 龍(ムラカミ リュウ)
1952年、長崎県佐世保市生まれ。武蔵野美術大学中退。大学在学中の76年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。81年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、98年に『インザ・ミソスープ』で読売文学賞、2000年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、05年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)