|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大野 新(オオノ シン)
1928年、現・韓国全羅北道群山市生。詩人。終戦後、滋賀県守山に移住。旧制高知高校を経て京都大学法学部入学後、結核に罹患し五年間信楽で療養生活を送る。近江詩人会に加わり、印刷業の傍ら詩作。「鬼」「ノッポとチビ」ほか同人。詩集に『家』(1977、H氏賞)等。2010年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大野 新(オオノ シン)
1928年、現・韓国全羅北道群山市生。詩人。終戦後、滋賀県守山に移住。旧制高知高校を経て京都大学法学部入学後、結核に罹患し五年間信楽で療養生活を送る。近江詩人会に加わり、印刷業の傍ら詩作。「鬼」「ノッポとチビ」ほか同人。詩集に『家』(1977、H氏賞)等。2010年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 人生の感懐(水と魂より;落書き;声 ほか);2 名所旧跡行(草津のさくら;しじみ飯―十一月のうた;京滋 詩のプリズムより ほか);3 文学をめぐって(受賞のことば;詩集「家」のなかにいる私のこと;湖友録より ほか)
もくじ情報:1 人生の感懐(水と魂より;落書き;声 ほか);2 名所旧跡行(草津のさくら;しじみ飯―十一月のうた;京滋 詩のプリズムより ほか);3 文学をめぐって(受賞のことば;詩集「家」のなかにいる私のこと;湖友録より ほか)