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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-588-01113-9
192,7P 20cm
カオス・領土・芸術 ドゥルーズと大地のフレーミング/叢書・ウニベルシタス 1113
エリザベス・グロス/〔著〕 檜垣立哉/監訳 小倉拓也/訳 佐古仁志/訳 瀧本裕美子/訳
組合員価格 税込 2,717
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての“芸術”はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。
もくじ情報:第1章 カオス―コスモス・領土・建築;第2章 振動―動物・性・音楽;第3章 感覚―大地・民衆・芸術
生命進化の歴史のなかで、物質的かつ概念的な構造としての“芸術”はいつ、どのようにして始まったのか。建築し、描き、歌い踊ることは、この大地の上に何を表現し、創造してきたのか。オーストラリア先住民絵画に触発された女性哲学者が、ドゥルーズ=ガタリの非人間主義的哲学やイリガライの性的差異の思考、ダーウィンの性淘汰理論と共振しつつ、動物的なものとしての芸術の起源を探究する。
もくじ情報:第1章 カオス―コスモス・領土・建築;第2章 振動―動物・性・音楽;第3章 感覚―大地・民衆・芸術
著者プロフィール
グロス,エリザベス(グロス,エリザベス)
1952年生。哲学者。デューク大学教授。オーストラリア生まれで、シドニー大学で学位を取得。モナシュ大学、ラトガース大学などを経て、2012年より現職。フランス現代思想の研究と紹介を行いつつ、身体や進化などの観点からフェミニズム理論やジェンダー論の領域で独自の仕事を展開している
グロス,エリザベス(グロス,エリザベス)
1952年生。哲学者。デューク大学教授。オーストラリア生まれで、シドニー大学で学位を取得。モナシュ大学、ラトガース大学などを経て、2012年より現職。フランス現代思想の研究と紹介を行いつつ、身体や進化などの観点からフェミニズム理論やジェンダー論の領域で独自の仕事を展開している