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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヨセフス,フラウィウス(ヨセフス,フラウィウス)
紀元後37年ごろ、エルサレムの名家に生まれる。26歳のころ、ローマで拘禁されていた祭司の釈放のためにローマを旅し、その目的を達成する。対ローマのユダヤ戦争(66~70年)ではガラリヤ方面での指揮官を務めるが、ヨタパタ陥落でローマ軍に投降する ヨセフス,フラウィウス(ヨセフス,フラウィウス)
紀元後37年ごろ、エルサレムの名家に生まれる。26歳のころ、ローマで拘禁されていた祭司の釈放のためにローマを旅し、その目的を達成する。対ローマのユダヤ戦争(66~70年)ではガラリヤ方面での指揮官を務めるが、ヨタパタ陥落でローマ軍に投降する |
もくじ情報:自伝(ヨセフスの家の系譜;ヨセフスの受けた教育;ローマへの旅;開戦前夜のエル…(続く)
もくじ情報:自伝(ヨセフスの家の系譜;ヨセフスの受けた教育;ローマへの旅;開戦前夜のエルサレム;ケスティオスの敗退とシリア各地におけるユダヤ人虐殺 ほか);アピオーンへの反論(エパフロディトスへの献辞(第1章);どちらの民族が歴史研究の適格者か―ギリシア人かユダヤ人か(第2章~第12章);ユダヤ民族の古さについて(第13章~第23章);マネトーン、カイレーモーンの誹謗と中傷について(第24章~第35章);アピオーンによる中傷への反駁(第1章~第13章) ほか)