|
立正佼成会の開祖・庭野日敬が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。 シリーズ第2巻は、法華三部経が説く要旨にふれながら、すべての人に具わっている「仏性」(仏になれる性質)を拝み合って生きる大切さ、法華三部経を学び実践することで得られる境地を、自身の体験を交えながらあきらかにしていく。己の仏性を開花させ、他者の仏性を拝み出していくことが信仰者のあり方であり、人に喜ばれる生き方がもっとも自身を成長させ、明るく人生を歩む秘訣であると指し示す。カラー口絵付き。書名の「我汝を軽しめず」は妙法蓮華経常不軽菩薩品にある一節。
立正佼成会の開祖・庭野日敬が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。 シリーズ第2巻は、法華三部経が説く要旨にふれながら、すべての人に具わっている「仏性」(仏になれる性質)を拝み合って生きる大切さ、法華三部経を学び実践することで得られる境地を、自身の体験を交えながらあきらかにしていく。己の仏性を開花させ、他者の仏性を拝み出していくことが信仰者のあり方であり、人に喜ばれる生き方がもっとも自身を成長させ、明るく人生を歩む秘訣であると指し示す。カラー口絵付き。書名の「我汝を軽しめず」は妙法蓮華経常不軽菩薩品にある一節。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 足りない自分だから(仏さまの大慈大悲;正直に生きる;明るく生きる ほか);第2章 法を道しるべに(法のなかに生きている;どんな道を歩めばいいか;すべてを生かす心 ほか);第3章 人に喜ばれる生き方を(菩薩としての道;己を忘れて他を利する;善いことを繰り返す ほか)
もくじ情報:第1章 足りない自分だから(仏さまの大慈大悲;正直に生きる;明るく生きる ほか);第2章 法を道しるべに(法のなかに生きている;どんな道を歩めばいいか;すべてを生かす心 ほか);第3章 人に喜ばれる生き方を(菩薩としての道;己を忘れて他を利する;善いことを繰り返す ほか)
|