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出版社名:筑摩書房
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-480-01698-0
219P 19cm
3・11後の社会運動 8万人のデータから分かったこと/筑摩選書 0191
樋口直人/編著 松谷満/編著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
ピーク時には一カ月で延べ一〇〇万人が参加した反原発デモ。国会前や各地で繰り広げられた反安保法制デモ―。一九七〇年以降、社会運動が退潮していった日本で、三・一一後に大規模デモが復活したのはなぜか。どのような人が、どのようなきっかけで参加したのか。大規模デモが発生し持続し得た理由を、約八万人のデータを用いて多角的に分析し、新たな知見を導き出す。三・一一後の大規模デモと、これからの社会運動を考える上でも示唆に富む労作の誕生!
もくじ情報:第1章 個人化時代の社会運動―目覚まし時計としての三.一一;第2章 抗議の波の到来?―誰がいつ参加したのか;第3章 若者はSNSの夢を見るのか?―「運動を知らない」…(続く
ピーク時には一カ月で延べ一〇〇万人が参加した反原発デモ。国会前や各地で繰り広げられた反安保法制デモ―。一九七〇年以降、社会運動が退潮していった日本で、三・一一後に大規模デモが復活したのはなぜか。どのような人が、どのようなきっかけで参加したのか。大規模デモが発生し持続し得た理由を、約八万人のデータを用いて多角的に分析し、新たな知見を導き出す。三・一一後の大規模デモと、これからの社会運動を考える上でも示唆に富む労作の誕生!
もくじ情報:第1章 個人化時代の社会運動―目覚まし時計としての三.一一;第2章 抗議の波の到来?―誰がいつ参加したのか;第3章 若者はSNSの夢を見るのか?―「運動を知らない」世代の運動参加;第4章 おひとり様のデモ参加?―個人化・SNS時代における運動の参加形態;第5章 デモ参加をめぐるジェンダーギャップ;第6章 動員の限界―何が運動の広がりを阻むのか;第7章 三.一一後の社会運動は参加者をどう変えたか;補遺 調査と分析で用いる変数について
著者プロフィール
樋口 直人(ヒグチ ナオト)
1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程中退
樋口 直人(ヒグチ ナオト)
1969年、神奈川県生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程中退