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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
城戸 友行(キド トモユキ)
小平ジュニアバドミントンクラブ監督。1962年生まれ。京都府出身。中学からバドミントンを始め、早稲田大学時代はインカレにも出場。卒業後、國學院久我山中学高等学校の教員となり、バドミントン部を立ち上げて1998年全国選抜出場。個人戦でも選抜、インターハイに導いた。2005年小平ジュニアバドミントンクラブの監督に就任。その翌年にABC大会、全国小学生大会での優勝、2008年から若葉カップ男子3連覇。また、女子は2013年若葉カップ初優勝。2016年には男子を6年ぶり4度目の優勝に導き、2018年から若葉カップ女子2連覇を果たした。(公益財団法人)日本スポーツ協会公認ス…( ) 城戸 友行(キド トモユキ)
小平ジュニアバドミントンクラブ監督。1962年生まれ。京都府出身。中学からバドミントンを始め、早稲田大学時代はインカレにも出場。卒業後、國學院久我山中学高等学校の教員となり、バドミントン部を立ち上げて1998年全国選抜出場。個人戦でも選抜、インターハイに導いた。2005年小平ジュニアバドミントンクラブの監督に就任。その翌年にABC大会、全国小学生大会での優勝、2008年から若葉カップ男子3連覇。また、女子は2013年若葉カップ初優勝。2016年には男子を6年ぶり4度目の優勝に導き、2018年から若葉カップ女子2連覇を果たした。(公益財団法人)日本スポーツ協会公認スポーツ指導者バドミントンコーチ4(旧・上級コーチ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
『連携』の必勝ポイント!
★ 「ポジション」の理解とレベルアップ
★ 高速化する「ゲーム展開」を攻略
★ 「目的ごとの練習法」で弱点克服
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
日本のバドミントン選手のレベルは、
世界的にも高く、シングルスはもちろん、
ダブルスでも活躍している選手たちがたくさんいます。
日本のレベル向上の理由のひとつに
「ジュニア世代からの育成」があげられます。
ジュニアからトップ選手までが、
専門性の高い指導者のもとで指導を受ける機会が増え、
全国で優秀な選手が輩出される仕組みができています。
これにより、バドミン…(続く)
『連携』の必勝ポイント!
★ 「ポジション」の理解とレベルアップ
★ 高速化する「ゲーム展開」を攻略
★ 「目的ごとの練習法」で弱点克服
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
日本のバドミントン選手のレベルは、
世界的にも高く、シングルスはもちろん、
ダブルスでも活躍している選手たちがたくさんいます。
日本のレベル向上の理由のひとつに
「ジュニア世代からの育成」があげられます。
ジュニアからトップ選手までが、
専門性の高い指導者のもとで指導を受ける機会が増え、
全国で優秀な選手が輩出される仕組みができています。
これにより、バドミントン界のすそ野が広がっているのです。
本書では、ダブルスで必要な技術をメインに
紹介していますが、まず、基本技術を
しっかり習得していくことを目指してください。
そしてペアと一緒に試合に挑み、
1プラス1が2以上の力を発揮できる、
「ダブルス競技の魅力」をたくさんのジュニア選手たちに
知ってもらえる機会になれば幸いです。
小平ジュニアバドミントンクラブ
監督 城戸 友行
ポジションの理解とレベルアップ。高速化するゲーム展開を攻略。目的ごとの練習法で弱点克服。全国大会優勝クラブが実践する「連携」の必勝ポイント!
もくじ情報:1 ペアの特徴を生かして試合に勝つ!(トップ選手たちを参考にスキルを高める;選手を型にはめずに可能性を引き出す ほか);2 ダブルスに必要なテクニックを身につける(守りのクリアで押し戻し体勢を整える;はやく低いクリアをセンターに入れて相手を崩す ほか);3 サーブ&レシーブで主導権を握る(相手と駆け引きしながら優位に立つ;コントロールと精度を重視してサービスを出す ほか);4 サーブ&レシーブから攻撃を組み立てる(リターンのコースを読んでネットにつめる;ハーフやドライブに跳びつきラウンドショットで決める ほか);5 ダブルストレーニング(連続して叩きフィニッシュまで持っていく流れをつくる;決定打前の精度をあげてチャンスをつくり出す ほか)