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出版社名:みすず書房
出版年月:2020年7月
ISBN:978-4-622-08916-2
436P 20cm
ゲーデルの悪霊たち 論理学と狂気
ピエール・カスー=ノゲス/〔著〕 新谷昌宏/訳
組合員価格 税込 5,748
(通常価格 税込 6,050円)
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内容紹介・もくじなど
自身は公にすることのなかった「ゲーデル文書」解読を軸に、アリストテレス以来最も偉大な論理学者といわれる20世紀の一人の天才の思考と心の真相に迫る。
もくじ情報:第1部 ゲーデルの“狂気”(“狂気”の論理学者;ゲーデル文書 ほか);第2部 非物質的対象の実在性(松果眼;プラトニズム ほか);第3部 不完全性(不完全性と催眠;ウィーンのカフェ ほか);第4部 ポストの事例―短い余論(もう一人の“狂気”の論理学者;星 ほか);第5部 形而上学の基本原理(論理学者たちの“狂気”;ゲーデルのいだく怖れ―小さな物体と分身 ほか)
自身は公にすることのなかった「ゲーデル文書」解読を軸に、アリストテレス以来最も偉大な論理学者といわれる20世紀の一人の天才の思考と心の真相に迫る。
もくじ情報:第1部 ゲーデルの“狂気”(“狂気”の論理学者;ゲーデル文書 ほか);第2部 非物質的対象の実在性(松果眼;プラトニズム ほか);第3部 不完全性(不完全性と催眠;ウィーンのカフェ ほか);第4部 ポストの事例―短い余論(もう一人の“狂気”の論理学者;星 ほか);第5部 形而上学の基本原理(論理学者たちの“狂気”;ゲーデルのいだく怖れ―小さな物体と分身 ほか)
著者プロフィール
カスー=ノゲス,ピエール(カスーノゲス,ピエール)
1971年生まれ。パリ第8大学哲学教授。フランスの数学者カヴァイエス研究から出発したが、意想外の、時に奇怪な設定の、一人称で語られるフィクションによって哲学的・科学思想史的考察を展開していくという独自のスタイルを確立していき、多数の著作を発表している
カスー=ノゲス,ピエール(カスーノゲス,ピエール)
1971年生まれ。パリ第8大学哲学教授。フランスの数学者カヴァイエス研究から出発したが、意想外の、時に奇怪な設定の、一人称で語られるフィクションによって哲学的・科学思想史的考察を展開していくという独自のスタイルを確立していき、多数の著作を発表している