|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
望月 衣塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍に。著書『新聞記者』は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞 望月 衣塑子(モチズキ イソコ)
1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍に。著書『新聞記者』は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞 |
もくじ情報:序章に代えての往復書簡(望月衣塑子より―いまこの国を蝕んでいる本当の病根;佐高信より―官主主義と分断と);第1章 芸能と政治が切り結ぶ―映画『新聞記者』の衝撃(授賞式で政権批判をスルー;政治的テーマから逃げない韓国の芸能界 ほか);第2章 告発と報道―権力中枢に斬り込むために(内部告発の重要性と難しさ;岸井成格―保守…(続く)
もくじ情報:序章に代えての往復書簡(望月衣塑子より―いまこの国を蝕んでいる本当の病根;佐高信より―官主主義と分断と);第1章 芸能と政治が切り結ぶ―映画『新聞記者』の衝撃(授賞式で政権批判をスルー;政治的テーマから逃げない韓国の芸能界 ほか);第2章 告発と報道―権力中枢に斬り込むために(内部告発の重要性と難しさ;岸井成格―保守本流記者に芽生えた怒り ほか);第3章 権力と新聞の危険な関係―記者の存在意義とは何か(特捜部で取り調べられた;墓場までネタ元を明かさない ほか);第4章 隠蔽と沈黙をぶち破れ―森友問題の新たな核心(語られざる「二つの共犯者」;赤木さんの告発に恐怖する首相 ほか);第5章 命と生活を懸けて―コロナがジャーナリズムに突きつける(大学時代は右派チックなゼミにいた;社会運動と家庭生活 ほか)