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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笹本 正治(ササモト ショウジ)
1951年山梨県出身。77年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。同大文学部助手を経て、84年信州大学人文学部助教授、94年同大教授。2009~14年同大副学長。16年~長野県立歴史館館長。専門は16世紀を中心とする日本史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笹本 正治(ササモト ショウジ)
1951年山梨県出身。77年名古屋大学大学院文学研究科博士前期課程修了。同大文学部助手を経て、84年信州大学人文学部助教授、94年同大教授。2009~14年同大副学長。16年~長野県立歴史館館長。専門は16世紀を中心とする日本史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 モノとしての民衆(川中島合戦に見る戦争の実態;戦乱が生み出す奴隷たち;どのように人を売り買いしたのか;人身売買の否定);第2章 戦乱からどう身を守るか(山に逃げ込む;自ら戦う民衆;寺に逃げ込む;法と裁判の整備);第3章 神仏との深い結び付き(戦いの場での神仏;誓いの場;民衆とともにあった神仏);第4章 自然への畏怖の変化(襲い来る自然;食料難と人々の知恵;開発の時代);終章 現代に続く戦国時代…(続く)
もくじ情報:第1章 モノとしての民衆(川中島合戦に見る戦争の実態;戦乱が生み出す奴隷たち;どのように人を売り買いしたのか;人身売買の否定);第2章 戦乱からどう身を守るか(山に逃げ込む;自ら戦う民衆;寺に逃げ込む;法と裁判の整備);第3章 神仏との深い結び付き(戦いの場での神仏;誓いの場;民衆とともにあった神仏);第4章 自然への畏怖の変化(襲い来る自然;食料難と人々の知恵;開発の時代);終章 現代に続く戦国時代の課題