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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長谷川 和夫(ハセガワ カズオ)
認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソン・センタード・ケアの普及、啓発、教育に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者。2017年に自らが認知症であることを公表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 和夫(ハセガワ カズオ)
認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。聖マリアンナ医科大学名誉教授。1929年愛知県生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。1974年「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発。1991年に改訂。医療だけでなく、パーソン・センタード・ケアの普及、啓発、教育に尽力。「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者。2017年に自らが認知症であることを公表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
私たちは認知症にどう向き合えばよいのか?介護に大切な3つのスキルとは?誰もが生きやすい社会とは?認知症医療の第一人者として、当事者として、私たちの不安に応える。
もくじ情報:序章 認知症研究の第一人者が認知症になってわかったこと(本物の認知症研究者;変わらない自分 ほか);第1章 認知症を恐れるあなたへ(心は生きている;プライド ほか);第2章 身近な人が認知症になったら(正しい認知症の知識;千差万別の認知症 ほか);第3章 認知症介護に必要なパーソン・センタード・ケアとは?(忘れがちな介護側の心理的体制のこと;認知症の「ケア」とは? ほか);第4章 認知症700万人の時代を生きる心得(65歳という年齢;人生100年時代の認知症 ほか)