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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
二宮 周平(ニノミヤ シュウヘイ)
立命館大学法学部教授(家族法)、法学博士。1951年5月、横浜で生まれ、愛媛の松山で育つ。大阪大学大学院修了後、松山商科大学を経て、1985年4月から立命館大学法学部。法学部長、常任理事、図書館長等を経験し、2017年3月定年退職。再雇用で立命館大学に勤務。選択的夫婦別姓の実現、子どもの平等、性的マイノリティの権利保障、別居・離婚後の親子の交流支援、家族紛争の合意解決促進などに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 二宮 周平(ニノミヤ シュウヘイ)
立命館大学法学部教授(家族法)、法学博士。1951年5月、横浜で生まれ、愛媛の松山で育つ。大阪大学大学院修了後、松山商科大学を経て、1985年4月から立命館大学法学部。法学部長、常任理事、図書館長等を経験し、2017年3月定年退職。再雇用で立命館大学に勤務。選択的夫婦別姓の実現、子どもの平等、性的マイノリティの権利保障、別居・離婚後の親子の交流支援、家族紛争の合意解決促進などに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 子どもの育ちを支える(別居・離婚後の親子の交流―子の利益のために;子の意思の尊重と子への情報提供;「無法地帯」の協議離婚―世界で一番簡単に離婚できる日本;子の視点から親権を考える;児童虐待と親権の規制;子の父は誰か―嫡出否認権を妻と子に;戸籍のない人―法制度の問題と地方自治体の取り組み;子どものための養子―内密出産、節税養子、特別養子);第2章 家族を支える(高齢者の世話―家族介護と社…(続く)
もくじ情報:第1章 子どもの育ちを支える(別居・離婚後の親子の交流―子の利益のために;子の意思の尊重と子への情報提供;「無法地帯」の協議離婚―世界で一番簡単に離婚できる日本;子の視点から親権を考える;児童虐待と親権の規制;子の父は誰か―嫡出否認権を妻と子に;戸籍のない人―法制度の問題と地方自治体の取り組み;子どものための養子―内密出産、節税養子、特別養子);第2章 家族を支える(高齢者の世話―家族介護と社会的介護の協働へ;成年後見制度―財産管理から見守りへ;認知症高齢者の起こした事故の法的な責任者は誰なのか;高齢者が作成した遺言の効力―遺言能力と遺言の方式;遺産分割が目指すものは―相続人間の公平);付 『多様化する家族と法1』補遺