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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
進化生物学者・総合研究大学院大学学長。東京生まれ。専攻分野は行動生態学・進化生物学。1980年から2年間タンザニア野生動物局に勤務。その後イエール大学人類学部客員准教授、早稲田大学政治経済学部教授を経て、2006年より総合研究大学院大学教授。2017年より現職。野生のチンパンジー、ヒツジ、イギリスのダマジカ、スリランカのクジャクなどの研究を行なってきた。最近は人間の進化と適応の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 眞理子(ハセガワ マリコ)
進化生物学者・総合研究大学院大学学長。東京生まれ。専攻分野は行動生態学・進化生物学。1980年から2年間タンザニア野生動物局に勤務。その後イエール大学人類学部客員准教授、早稲田大学政治経済学部教授を経て、2006年より総合研究大学院大学教授。2017年より現職。野生のチンパンジー、ヒツジ、イギリスのダマジカ、スリランカのクジャクなどの研究を行なってきた。最近は人間の進化と適応の研究を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「種」とは何か?(人間が生き延びるための学問「博物学」;「種」の誕生 ほか);第2章 進化の原動力を解き明かす(キリンの首はなぜ長いのか?;「生存競争」が進化の原動力 ほか);第3章 「不都合な真実」から眼をそらさない(反論に対する答えをあらかじめ用意;中間段階の生物が見つからないのはなぜか ほか);第4章 進化論の「今」と「未…(続く)
もくじ情報:第1章 「種」とは何か?(人間が生き延びるための学問「博物学」;「種」の誕生 ほか);第2章 進化の原動力を解き明かす(キリンの首はなぜ長いのか?;「生存競争」が進化の原動力 ほか);第3章 「不都合な真実」から眼をそらさない(反論に対する答えをあらかじめ用意;中間段階の生物が見つからないのはなぜか ほか);第4章 進化論の「今」と「未来」(地球上の生き物の起源とは;多様な生き物たちの関係性で世界は成り立つ ほか);ブックス特別章 『種の起源』が開いた扉(遺伝の仕組みと遺伝子の解明;エピジェネティクス ほか);読書案内