|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ガーゲン,ケネス・J.(ガーゲン,ケネスJ.)
1957年イェール大学心理学部を卒業、1962年デューク大学心理学部で博士号を取得。ハーバード大学助教授を経て、1967年よりペンシルバニア州スワースモア大学心理学部の助教授、1971年より同教授。2006年に退職。現在、同大学名誉教授。社会構成主義の第一人者として数多くの著作を発表。多くの研究者や実践家と対話を重ね、社会構成主義の理論と実践を結集して社会に変化をもたらすために活動を続けている ガーゲン,ケネス・J.(ガーゲン,ケネスJ.)
1957年イェール大学心理学部を卒業、1962年デューク大学心理学部で博士号を取得。ハーバード大学助教授を経て、1967年よりペンシルバニア州スワースモア大学心理学部の助教授、1971年より同教授。2006年に退職。現在、同大学名誉教授。社会構成主義の第一人者として数多くの著作を発表。多くの研究者や実践家と対話を重ね、社会構成主義の理論と実践を結集して社会に変化をもたらすために活動を続けている |
もくじ情報:はじめに―新たな知の地平へ;第1部 境界画定的存在から関係規定的存在へ(境界画定的存在からなる世界;関係こそすべてのはじまり;関係によって生み出される自己;関係としてある身体―感情、快楽、苦痛);第2部 日常生活における関係規定的存在(変幻自在的存在と日常生活の冒険;絆とバリケードを越えて);第3部 専門的実践における関係規定的存在(知の共同生成;関係こそが教育のカギ;関係の回復としてのセラピー;組織―不安定なバランス);第4部 道徳から聖なるものへ(道徳―相対主…(続く)
もくじ情報:はじめに―新たな知の地平へ;第1部 境界画定的存在から関係規定的存在へ(境界画定的存在からなる世界;関係こそすべてのはじまり;関係によって生み出される自己;関係としてある身体―感情、快楽、苦痛);第2部 日常生活における関係規定的存在(変幻自在的存在と日常生活の冒険;絆とバリケードを越えて);第3部 専門的実践における関係規定的存在(知の共同生成;関係こそが教育のカギ;関係の回復としてのセラピー;組織―不安定なバランス);第4部 道徳から聖なるものへ(道徳―相対主義から関係規定的責任へ;聖なるものの探求);おわりに―関係中心主義の到来