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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
柳澤 協二(ヤナギサワ キョウジ)
1946年東京都生まれ。70年東京大学法学部卒、防衛庁入庁。同運用局長、防衛研究所所長などを歴任。2004年から09年まで内閣官房副長官補として自衛隊イラク派遣を統括。現在、自衛隊を活かす会代表 柳澤 協二(ヤナギサワ キョウジ)
1946年東京都生まれ。70年東京大学法学部卒、防衛庁入庁。同運用局長、防衛研究所所長などを歴任。2004年から09年まで内閣官房副長官補として自衛隊イラク派遣を統括。現在、自衛隊を活かす会代表 |
在日米軍も日本政府も沖縄も、この案なら合意可能だ!
もくじ情報:序にかえて 万国津梁会議「提言」が訴える三つのメッセージ(柳澤協二)(辺野古に固執せず、普天間の危険性除去の原点に戻ること;海兵隊のあり方と基地の抜本的縮小 ほか);対談 日本政府が「提言」の立場にたつ条件と可能性(山崎拓×柳澤協二)(「オール沖縄会議」の精神を受け継いだ「提言」;沖縄と本土が対話できる共通のベースをつくりたい ほか);鼎談 日米両政府と沖縄の対話へ共通の土台をつくる(野添文彬×…(続く)
在日米軍も日本政府も沖縄も、この案なら合意可能だ!
もくじ情報:序にかえて 万国津梁会議「提言」が訴える三つのメッセージ(柳澤協二)(辺野古に固執せず、普天間の危険性除去の原点に戻ること;海兵隊のあり方と基地の抜本的縮小 ほか);対談 日本政府が「提言」の立場にたつ条件と可能性(山崎拓×柳澤協二)(「オール沖縄会議」の精神を受け継いだ「提言」;沖縄と本土が対話できる共通のベースをつくりたい ほか);鼎談 日米両政府と沖縄の対話へ共通の土台をつくる(野添文彬×山本章子×元山仁士郎)(沖縄問題へ、それぞれの関わり;「提言」の全体に関わる三つの大事な問題 ほか);インタビュー 「提言」を受けて沖縄県は何をやっていくのか(玉城デニー)(沖縄が世界の架け橋になるという意図を持って;「辺野古が唯一の選択肢」の論理が成り立たなくなる中で ほか);資料 在沖米軍基地の整理・縮小についての提言(辺野古新基地計画と普天間飛行場の危険性除去・運用停止について;沖縄米軍基地の抜的な整理縮小に向けて ほか)