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出版社名:メイツユニバーサルコンテンツ
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-7804-2384-6
95P 20×20cm
里山の狩人大鷹
真木広造/撮影・監修
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:野鳥撮影の第一人者真木広造氏が長年に渡って撮り続けてきたオオタカの写真を1冊にまとめた写真集真木氏が初めてオオタカを目にしたのは小学校のとき、18歳でカメラを手に入れるとなんとかその姿をカメラに収めたいと撮影に挑戦し続けてきました。思うような写真はなかなか撮れず、これまでに長い年月を費やしてきました。そして数百個体のオオタカに出会い、30ペア以上の営巣地を観察、撮影しました。そうしたなかで真木氏が求める写真に近づくためには、被写体の生態を深く知り尽くすことだということに気づいたのです。オオタカの生態を知り、行動のくせを知り尽くすことにより、行動の予測ができるようになり撮影の道筋が見え…(続く
内容紹介:野鳥撮影の第一人者真木広造氏が長年に渡って撮り続けてきたオオタカの写真を1冊にまとめた写真集真木氏が初めてオオタカを目にしたのは小学校のとき、18歳でカメラを手に入れるとなんとかその姿をカメラに収めたいと撮影に挑戦し続けてきました。思うような写真はなかなか撮れず、これまでに長い年月を費やしてきました。そして数百個体のオオタカに出会い、30ペア以上の営巣地を観察、撮影しました。そうしたなかで真木氏が求める写真に近づくためには、被写体の生態を深く知り尽くすことだということに気づいたのです。オオタカの生態を知り、行動のくせを知り尽くすことにより、行動の予測ができるようになり撮影の道筋が見えてきたのです。こうして本書に掲載された狩りの場面、捕食行動、繁殖行動、巣作り、餌渡し、交尾、産卵、雛の誕生、子育て、幼鳥の巣立ち、独立とオオタカの生態をつぶさに撮らえることができたのです。真木氏は「優れた画像を求めるなら、優れた研究者であれ」をモットーに長い間、自分自身に言い聞かせながら撮影に打ち込んできたのです。本書の写真は真木氏がオオタカを研究し尽くし、その行動を予測することができたからこそ撮影できたものばかりです。そうした長年の成果を1冊にまとめたのが本書です。
著者プロフィール
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
真木 広造(マキ ヒロゾウ)
日本を中心に世界各地で野鳥の撮影を続け、日本鳥類680種の撮影を終了。現在は日本の鳥類全種類の撮影に挑戦中。他に、日本のワシタカ・ハヤブサ類を中心にした動物の撮影をライフワークにしている。動画映像にも力を入れている。1948年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高校卒業後、野鳥の写真を撮り始める。1978年日本野鳥の会支部長に就任。以降17年間在任・現在支部顧問。1985年動物写真家として独立。日本野鳥の会山形県支部顧問。第5回真壁仁「野の文化賞」受賞。2018年第64回齋藤茂吉文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)