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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
犬塚 壮志(イヌツカ マサシ)
教育コンテンツ・プロデューサー。株式会社士教育代表取締役。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学講師。立教大学大学院に在学中、生物物理学の研究で処理しなければならない膨大な海外論文と専門書の量に圧倒され、オーバーヒートしてしまい、一時期不登校になる。そこから抜け出すべく、自分の研究に必要な情報のみを瞬時にピックアップして活用し、それ以外の情報はすべて捨てきる、超合理的な理系脳読書術を身につける。時短を徹底した読書術により、研究時間を確保。浮いた時間でさらなるインプットとアウトプットが可能になり、東大入試よりも難しいといわれている業界最難関の駿台予備学校の採用試…( ) 犬塚 壮志(イヌツカ マサシ)
教育コンテンツ・プロデューサー。株式会社士教育代表取締役。福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学講師。立教大学大学院に在学中、生物物理学の研究で処理しなければならない膨大な海外論文と専門書の量に圧倒され、オーバーヒートしてしまい、一時期不登校になる。そこから抜け出すべく、自分の研究に必要な情報のみを瞬時にピックアップして活用し、それ以外の情報はすべて捨てきる、超合理的な理系脳読書術を身につける。時短を徹底した読書術により、研究時間を確保。浮いた時間でさらなるインプットとアウトプットが可能になり、東大入試よりも難しいといわれている業界最難関の駿台予備学校の採用試験に一発合格(当時、最年少)。その後、TOFFL,情報学、教育学、小論文、プレゼンテーションなどをすべて書籍での独学により、わずか4カ月で東京大学大学院学際情報学府に一発合格。現在は、大学受験専門塾など2つの会社を経営する傍ら、同大学院に在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
理系読書とは、超合理的な知的生産システム。理系は、本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」。
もくじ情報:序章 文系の知らないとっておきの理系の読み方(なぜ、理系は難しい本を多読できるのか?;読書のハードルを下げられるところまで下げる ほか);第1章 読書の効果が劇的に高…(続く)
理系読書とは、超合理的な知的生産システム。理系は、本を読んでいるその瞬間を「楽しむ」より、読書で得た知識やスキルで自分が変わるのを「愉しむ」。
もくじ情報:序章 文系の知らないとっておきの理系の読み方(なぜ、理系は難しい本を多読できるのか?;読書のハードルを下げられるところまで下げる ほか);第1章 読書の効果が劇的に高まる3つのこと(読書の効果を上げるために、本を読む前に忘れてはいけない3つのこと;理系の「問題発見力」で問題意識にピントを合わせる ほか);第2章 読解力を高めて、読書をモノにする理系読書(超合理化サイクルを回す前に押さえておきたい3つの力;読書は「川の漁」で考えるとうまくいく ほか);第3章 知識とスキルがたちまち3倍アップする読書の検証実験(実体験からしか生まれない「経験」が最強の学習素材となる;実行に移したい情報をオリジナルの武器に変える ほか);第4章 わかっただけではなく、きちんとできているか?(既読本からの学びを評価しないまま、類書を読んではいけない;検証実験の「評価」で重視すべき視点―「行動」と「成果」を合わせて振り返る ほか)