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出版社名:東京図書出版
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-86641-336-5
112P 図版20P 21cm
猿投「青瓷」から読み解く宋「青磁」の謎
大石訓義/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
「秘色」と呼ばれ、今日なお人々を魅了して止まない宋「青磁」。猿投「青瓷」の実証を以てその謎を解き明かす。平安の官窯・猿投陶の再現に、陶芸入門以来四十数年間挑み続けた陶芸家の説く「古代陶瓷論」。
もくじ情報:1 「焼き物」の呼称と窯焚き(「焼き物」とは;「焼き物」の呼称;土器;須恵器;「白瓷」の窯焚き);2 猿投「青瓷」について(「猿投」の土;「青磁」との出会い;猿投「青瓷」の「釉石」;「磨き砂」;「フリット」について;「鍋島」・「三田」青瓷);3 「ゼーゲル」計算(ゼーゲル式;伝統物;猿投「青瓷」の化学データ);4 宋「青磁」の謎を解く(翡翠と青磁;宋「青磁」の謎を解く;「青瓷」と「白瓷」;「…(続く
「秘色」と呼ばれ、今日なお人々を魅了して止まない宋「青磁」。猿投「青瓷」の実証を以てその謎を解き明かす。平安の官窯・猿投陶の再現に、陶芸入門以来四十数年間挑み続けた陶芸家の説く「古代陶瓷論」。
もくじ情報:1 「焼き物」の呼称と窯焚き(「焼き物」とは;「焼き物」の呼称;土器;須恵器;「白瓷」の窯焚き);2 猿投「青瓷」について(「猿投」の土;「青磁」との出会い;猿投「青瓷」の「釉石」;「磨き砂」;「フリット」について;「鍋島」・「三田」青瓷);3 「ゼーゲル」計算(ゼーゲル式;伝統物;猿投「青瓷」の化学データ);4 宋「青磁」の謎を解く(翡翠と青磁;宋「青磁」の謎を解く;「青瓷」と「白瓷」;「青瓷」の魅力);5 追記―「猿投窯」私観(「ミトラ教」;グノーシス主義;マニ教(東方グノーシス);「焼き物」の来た道)
著者プロフィール
大石 訓義(オオイシ ノリヨシ)
1950年静岡県島田市生まれ。1977年国際プラント入札業務を辞し、陶芸を志す。1981年土岐市立陶磁器試験場研修課程修了。韓国、インド、タイ等にて古代陶法習修。1984年猿投古窯研究のため、豊田市に築窯、作家活動開始。1988年窯跡にて青磁の「紬石」を発見、翌年「猿投青瓷」完成。2002~3年中国・福建省泉州、タイにて紬薬調整技術指導。2008年学術書『日本陶磁の源流―猿投古窯』(雄山閣)出版。個展:考古・歴史資料館・民芸館等公共施設にて企画展。東京・大阪他百貨店、銀座「黒田陶苑」、企業併設美術館等々にて「猿投陶展」開催多数(本データはこの書籍が刊行された当…(続く
大石 訓義(オオイシ ノリヨシ)
1950年静岡県島田市生まれ。1977年国際プラント入札業務を辞し、陶芸を志す。1981年土岐市立陶磁器試験場研修課程修了。韓国、インド、タイ等にて古代陶法習修。1984年猿投古窯研究のため、豊田市に築窯、作家活動開始。1988年窯跡にて青磁の「紬石」を発見、翌年「猿投青瓷」完成。2002~3年中国・福建省泉州、タイにて紬薬調整技術指導。2008年学術書『日本陶磁の源流―猿投古窯』(雄山閣)出版。個展:考古・歴史資料館・民芸館等公共施設にて企画展。東京・大阪他百貨店、銀座「黒田陶苑」、企業併設美術館等々にて「猿投陶展」開催多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)