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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 幸宏(タカハシ ユキヒロ)
昭和31年宮崎県生まれ。熊本大学医学部卒業後、“心臓外科の世界的権威”と呼ばれた榊原仟氏が設立した榊原記念病院への入職を希望するも、新米はいらないと断られ、熊本の日赤病院で2年間初期研修。27歳で榊原記念病院に研修医として採用。年間約300例もの心臓血管手術を行い、35年間で7,000人以上の子どもたちの命を救ってきた。手術成功率は実に98.7%にも及ぶ。平成15年心臓血管外科主任部長、18年副院長に就任。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 幸宏(タカハシ ユキヒロ)
昭和31年宮崎県生まれ。熊本大学医学部卒業後、“心臓外科の世界的権威”と呼ばれた榊原仟氏が設立した榊原記念病院への入職を希望するも、新米はいらないと断られ、熊本の日赤病院で2年間初期研修。27歳で榊原記念病院に研修医として採用。年間約300例もの心臓血管手術を行い、35年間で7,000人以上の子どもたちの命を救ってきた。手術成功率は実に98.7%にも及ぶ。平成15年心臓血管外科主任部長、18年副院長に就任。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 手術成功率九十八・七%を可能にするもの(仕事の要は何かをまず理解する―手術の良否を決めるもの;事前の戦略にこだわり過ぎない―柔軟に、少しいい加減に ほか);第2章 自己育成術―若手時代をいかに過ごすか(ひたすら勉強せよ―三十代のうちに頭角を現せ;偶然でもいいから「そこ(現場)」にいる―良好な人間関係をつくる基礎 ほか);第3章 人材育成…(続く)
もくじ情報:第1章 手術成功率九十八・七%を可能にするもの(仕事の要は何かをまず理解する―手術の良否を決めるもの;事前の戦略にこだわり過ぎない―柔軟に、少しいい加減に ほか);第2章 自己育成術―若手時代をいかに過ごすか(ひたすら勉強せよ―三十代のうちに頭角を現せ;偶然でもいいから「そこ(現場)」にいる―良好な人間関係をつくる基礎 ほか);第3章 人材育成術―上司は今どきの若手をいかに育てるか(ステップアップに不可欠な「資格取り」がある―成長段階において求められる力量;無駄も含めて自らの経験を伝える―上司のひと言が気づきに繋がる ほか);第4章 最強のチームをつくる(卓越した技量を見せ合うのが真のチームワーク―単なる仲良し集団であってはならない;仕事の満足感をメンバー各自に与える―チームを熟成させる方法 ほか);第5章 これからの時代に求められる人間学(患者さんのために高い意識を持ち続ける―手術数日本一の背景にあるもの;そこにいるだけで能力が高まる環境をつくる―チームを束ねる者の役目 ほか)