上四法は条文・青本・判例・審査基準を軸に対策。法律はビジュアル化して理解する。ゴロ合わせや替え歌で条文を暗記する。論文式は地雷原に注意しながら八合目合格を目指す。
もくじ情報：第１章　まずは弁理士資格を知ることから全ては始まる；第２章　働きながら一発合格するには；第３章　特許法・実用新案法の攻略法；第４章　意匠法の攻略法；第５章　商標法の攻略法；第６章　短答科目・条約の攻略法；第７章　短答科目・著作権法の攻略法；第８章　短答科目・不正競争防止法の攻略法

宮口　聡(ミヤグチ　サトシ)
慶應義塾大学理工学部卒業。大手防犯機器メーカーの知財部勤務を経て、２００２年に独立。弁理士試験には働きながら受験し、１９９９年に合格、弁理士登録。２０００年４月よりＬＥＣ東京リーガルマインドの弁理士講座において受験指導を開始。２０１５年は、全国の一発合格者１５人（特許庁審査官合格者等を除く）。のうち７人が宮口入門クラスの出身者であり、史上最年少（当時１９歳）の一発合格者、２０１６年には最終学歴が中学卒業での一発合格者を、２０１９年には最年少（当時２０歳）の一発合格者と史上最年長（当時７６歳）の合格者を輩出している。受講生がモチベーションを高く持ち続けられるように展開される講義は、エンターテインメント講義と評され、ＬＥＣ新宿エルタワー校のメイン講師として活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）