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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
新井 政彦(アライ マサヒコ)
1950年生まれ。埼玉県出身。中央大学文学部卒業。学習塾経営の傍ら、35歳のとき小説を書き始める。1999年『CATT―託されたメッセージ』で第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2000年『ネバーランドの柩』で第17回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2005年『ユグノーの呪い』で第8回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。2020年1月、将棋小説『時空棋士』を上梓。同年7月『時空棋士』が第32回将棋ペンクラブ大賞文芸部門で優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 新井 政彦(アライ マサヒコ)
1950年生まれ。埼玉県出身。中央大学文学部卒業。学習塾経営の傍ら、35歳のとき小説を書き始める。1999年『CATT―託されたメッセージ』で第16回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2000年『ネバーランドの柩』で第17回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞。2005年『ユグノーの呪い』で第8回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。2020年1月、将棋小説『時空棋士』を上梓。同年7月『時空棋士』が第32回将棋ペンクラブ大賞文芸部門で優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
正徳元年(1711年)…(続く)
正徳元年(1711年)11月9日。御城将棋の12日前、死の1年前。次期名人争いの渦中、15歳で夭折した天才少年棋士・伊藤印達が令和の神田明神に降り立つ―。