ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:雄山閣
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-639-02734-8
177P 21cm
泰緬鉄道からの生還 ある英国兵が命をかけて綴った捕虜日記 一九四二~一九四五
アルバート・モートン/著 ディビット・モートン/監修 チームPOW/訳
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーンプラードゥクとビルマのタンビュザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。イギリス軍兵士のアルバート・モートンは1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。この本はその日本語訳である。
もくじ情報:日記(一冊目の日記…(続く
1942年8月から1943年10月までの僅か一年余りの間に、約6万人の連合軍戦争捕虜と約20万人のアジア人が、タイのノーンプラードゥクとビルマのタンビュザヤを結ぶ415キロの鉄道を敷設するため、日本軍によって強制労働に従事させられた。イギリス軍兵士のアルバート・モートンは1942年2月にシンガポールで捕えられ、タイ駐留日本軍の捕虜となり、いわゆる死の鉄道を建設するために強制的に働かされたが、3年半をどうにか生き延びることができた。この間、没収され罰せられる危険性がある中、日記を書き綴り、数々のスケッチを描き、戦後イギリスに持ち帰った。この本はその日本語訳である。
もくじ情報:日記(一冊目の日記 一九四二年一一月四日~一九四四年六月一三日;二冊目の日記 一九四四年六月一三日~一九四五年三月一日;三冊目の日記 一九四五年三月三日~一九四五年一〇月二七日(別の日記一九四五年一一月二日~一九四五年一二月二九日));帰国までのルート:一九四五年;その後のアルバート・モートン
著者プロフィール
モートン,ディビット(モートン,ディビット)
1969年カナダ生まれ。1995年ブリディシュ・コロンビア大学東洋学部日本文化専攻卒業。2001年同学部修士課程(日本宗教史専攻)修了。2001年~2016年徳島文理大学客員講師。2016年~現在、徳島大学教養教育院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
モートン,ディビット(モートン,ディビット)
1969年カナダ生まれ。1995年ブリディシュ・コロンビア大学東洋学部日本文化専攻卒業。2001年同学部修士課程(日本宗教史専攻)修了。2001年~2016年徳島文理大学客員講師。2016年~現在、徳島大学教養教育院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)