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出版社名:JBpress
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-8470-9980-9
223P 19cm
1からわかる日本の城
西股総生/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介: 城のことはよく知らないのだけれど、ちょっと気になる。どこをどう見たら面白いのか、よくわからない。そんな、はじめて城に興味を持った人のために城の面白さや、城歩きの楽しさをお伝えするのが、この本です。 この本でも城の用語は出てきます。でも、教科書みたいに一つ一つ用語を解説してゆくわけではありません。なぜなら「城がわかるようになる=用語を覚えること」ではないからです。 まずは、面白そうだと感じることが、出発点。そうすれば、知的パズルを楽しむように、城を知ることができます。そうして実際の城を訪れてみると、城歩きとは、足を動かし、五感を総動員して楽しむ知的パズルであることが、実感できるはずで…(続く
内容紹介: 城のことはよく知らないのだけれど、ちょっと気になる。どこをどう見たら面白いのか、よくわからない。そんな、はじめて城に興味を持った人のために城の面白さや、城歩きの楽しさをお伝えするのが、この本です。 この本でも城の用語は出てきます。でも、教科書みたいに一つ一つ用語を解説してゆくわけではありません。なぜなら「城がわかるようになる=用語を覚えること」ではないからです。 まずは、面白そうだと感じることが、出発点。そうすれば、知的パズルを楽しむように、城を知ることができます。そうして実際の城を訪れてみると、城歩きとは、足を動かし、五感を総動員して楽しむ知的パズルであることが、実感できるはずです。 大切なのは、知的パズルを楽しむための、ちょっとしたコツを身につけること。そうして、城って面白いな、と思えるようになれば、知識はあとからいくらでもついてきます。 知って、歩けばさらに楽しい、日本の城の世界にご案内します。
石垣や堀ってどこが面白いの?近所にも城があるって本当?建物のない城跡を楽しむには?城をかっこよく撮るテクは?城に興味を持ったら読んでほしいノウハウ満載!
もくじ情報:第1章 城の盛り上がりポイントはココだ!(城とは何か;石垣で知る城の原理 ほか);第2章 戦いの中で進化した日本の城(城のはじまり;古代国家と城 ほか);第3章 城を楽しむために知っておきたいこと(石垣の仕組み;曲輪と建物 ほか);第4章 城のいろいろな楽しみ方(これでいいのか日本の城歩き;復興でも模擬でも天守 ほか)
著者プロフィール
西股 総生(ニシマタ フサオ)
城郭・戦国史研究家。1961年北海道生まれ。発掘調査員をへてフリーライター。日本考古学協会・城館史料学会・戦国史研究会会員。大河ドラマ『真田丸』で戦国軍事考証を担当。著書・学術論文・雑誌記事なども多数。軍事的視点からの鋭い分析が持ち味だが、ビギナー向けの軽妙なトークも好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西股 総生(ニシマタ フサオ)
城郭・戦国史研究家。1961年北海道生まれ。発掘調査員をへてフリーライター。日本考古学協会・城館史料学会・戦国史研究会会員。大河ドラマ『真田丸』で戦国軍事考証を担当。著書・学術論文・雑誌記事なども多数。軍事的視点からの鋭い分析が持ち味だが、ビギナー向けの軽妙なトークも好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)