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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
猪股 剛(イノマタ ツヨシ)
1969年生まれ。ユング派分析家、臨床心理士/公認心理師。帝塚山学院大学准教授。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、表現やパフォーマンスの精神性や、現代人の心理の深層を思索することを専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 猪股 剛(イノマタ ツヨシ)
1969年生まれ。ユング派分析家、臨床心理士/公認心理師。帝塚山学院大学准教授。精神科や学校臨床において実践に携わるとともに、表現やパフォーマンスの精神性や、現代人の心理の深層を思索することを専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:はじめに 一九三六年と二〇二〇年;第1章 ホロコーストとかなしみ;第2章 ホロコーストの語られ方―強制収容所・記念碑・体験記というアート;第3章 語りに耳を傾けること―スティーブ・ライヒ、“ディファレント・トレインズ”に聴く;第4章 遊び、演劇、異界とのかかわり―一心理学者のフランクルとの対話;第5章 プリーモ・レーヴィの生きた夢;…(続く)
もくじ情報:はじめに 一九三六年と二〇二〇年;第1章 ホロコーストとかなしみ;第2章 ホロコーストの語られ方―強制収容所・記念碑・体験記というアート;第3章 語りに耳を傾けること―スティーブ・ライヒ、“ディファレント・トレインズ”に聴く;第4章 遊び、演劇、異界とのかかわり―一心理学者のフランクルとの対話;第5章 プリーモ・レーヴィの生きた夢;第6章 死者と共に在ること―心理学と舞踊、その接点;第7章 抑圧された忘却―アウシュヴィッツといわゆる“記憶の文化”;おわりに 愚かな人間の一人として