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出版社名:新教出版社
出版年月:2020年10月
ISBN:978-4-400-30650-4
361P 19cm
教義学要綱
カール・バルト/著 天野有/訳 宮田光雄/訳
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
戦後間もない1946年、バルトがボン大学で行った白熱講義!使徒信条による教義学入門。
もくじ情報:課題;信仰とは信頼することを意味する;信仰とは認識することを意味する;信仰とは告白することを意味する;高きに在す神;父なる神;全能なる神;創造者なる神;天と地;イエス・キリスト;救い主にして神の僕;神の独り子;われらの主;クリスマスの秘義と奇跡;苦しみを受け;ポンティオ・ピラトのもとに;十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり;三日目に死人のうちよりよみがえり;天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり;裁き主なるイエス・キリストの将来;われは聖霊を信ず;教会―その一体性と公同性;罪の赦し;…(続く
戦後間もない1946年、バルトがボン大学で行った白熱講義!使徒信条による教義学入門。
もくじ情報:課題;信仰とは信頼することを意味する;信仰とは認識することを意味する;信仰とは告白することを意味する;高きに在す神;父なる神;全能なる神;創造者なる神;天と地;イエス・キリスト;救い主にして神の僕;神の独り子;われらの主;クリスマスの秘義と奇跡;苦しみを受け;ポンティオ・ピラトのもとに;十字架につけられ、死にて葬られ、陰府にくだり;三日目に死人のうちよりよみがえり;天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり;裁き主なるイエス・キリストの将来;われは聖霊を信ず;教会―その一体性と公同性;罪の赦し;身体のよみがえりと永遠の命
著者プロフィール
バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスの牧師・神学者。父も牧師・神学教師だった。スイスとドイツの大学で学ぶ。スイスの小村で牧師となり、労働問題に関心を抱いて社会民主党に入党、「赤い牧師」と呼ばれた。第一次世界大戦勃発に際して恩師ハルナックらドイツ有数の知識人たちがこぞって戦争を支持する声明を発したことに衝撃を受け、自由主義神学の限界を知る。聖書に沈潜して書き上げた『ローマ書』初版(1919年)が注目され「弁証法神学」の旗手となり、ゲッティンゲン大学に招聘された。以後ミュンスター、ボンの各大学で教える。ナチの宗教政策に抵抗し、告白教会の神学的指導者としてバルメン神学宣言の起…(続く
バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスの牧師・神学者。父も牧師・神学教師だった。スイスとドイツの大学で学ぶ。スイスの小村で牧師となり、労働問題に関心を抱いて社会民主党に入党、「赤い牧師」と呼ばれた。第一次世界大戦勃発に際して恩師ハルナックらドイツ有数の知識人たちがこぞって戦争を支持する声明を発したことに衝撃を受け、自由主義神学の限界を知る。聖書に沈潜して書き上げた『ローマ書』初版(1919年)が注目され「弁証法神学」の旗手となり、ゲッティンゲン大学に招聘された。以後ミュンスター、ボンの各大学で教える。ナチの宗教政策に抵抗し、告白教会の神学的指導者としてバルメン神学宣言の起草をはじめ、数多くの講演と著述でドイツ教会闘争を支えた。公務員に要求されたヒトラーへの無条件の忠誠宣誓を拒否したためボン大学を追われて帰国。以後、引退までバーゼル大学で教えた。その影響は現代神学のあらゆる領域に及んでいる。膨大な著作を残したが、1932年から67年まで書き続けられた主著『教会教義学』は未完に終わった