内容紹介：政治、科学、教育、ファッション、アート、報道、文学、宗教、スポーツ……社会のあらゆるジャンルにおいて、この１００年、めざましい活躍を見せてきた女性たち。その道のりは決して平坦ではなかったが、彼女たちの闘いこそが、いまの自由な世界を切り開いてきた。２０世紀初頭から現代まで、大きな変革をもたらした女性たちの足跡と成果を写真と文でたどる画期的なビジュアルブック。日本版は、草間彌生さんら世界で活躍する日本人女性１７人のページを新たに加えた特別編集。この一冊で近・現代の女性史がわかる！
彼女たちは何を思い、何を成し遂げたのか。２０世紀初頭から現代まで、近・現代の歴史に大きな足跡を残した女性たちがいる。個性あふれるそれぞれの生き方を写真と文で追った、画期的なビジュアルブック！草間彌生、大坂なおみなど、日本の１７人を新たに加えた特別編集版！６７人の女性たち。
もくじ情報：エメリン・パンクハースト；マリ・キュリー；アレクサンドラ・ダヴィッド＝ネール；マリア・モンテッソーリ；ガートルード・スタイン；マタ・ハリ；ヴァージニア・ウルフ；ココ・シャネル；アガサ・クリスティ；マーサ・グラハム〔ほか〕

ジョンソン，キアラ・パスクアレッティ(ジョンソン，キアラパスクアレッティ)
イギリス系イタリア人のジャーナリスト。ミラノ大学で美術史の学位を取得、ミラノを生活と仕事の拠点として執筆活動をしている。美術専門誌での現代のアーティストに関する連載、古美術関連専門誌での書評のほか、旅行雑誌の特派員としてライフスタイルや旅行関連の記事を寄稿。近・現代美術に関する書籍編集にも携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）