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出版社名:集英社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-08-771694-8
290P 19cm
教室に並んだ背表紙
相沢沙呼/著
組合員価格 税込 1,463
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私は欠陥品なのかもしれない。自分が大人になれるって、無条件で思い込めるみんながうらやましい」(本文より)中学校の「図書室」を舞台に、クラスへの違和感や未来の不安、同級生に対する劣等感など、思春期の心模様を繊細に描き出す全六編の連作短編集。【著者略歴】相沢沙呼(あいざわ・さこ)1983年、埼玉県生まれ。09年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。11年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。18年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補に。19年『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が国内ミステリランキ…(続く
内容紹介:「私は欠陥品なのかもしれない。自分が大人になれるって、無条件で思い込めるみんながうらやましい」(本文より)中学校の「図書室」を舞台に、クラスへの違和感や未来の不安、同級生に対する劣等感など、思春期の心模様を繊細に描き出す全六編の連作短編集。【著者略歴】相沢沙呼(あいざわ・さこ)1983年、埼玉県生まれ。09年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。11年3月「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作となる。18年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補に。19年『medium 霊媒探偵城塚翡翠』が国内ミステリランキングを席巻し、大ヒット。その他の著作に『雨の降る日は学校に行かない』『小説の神様』など。
寂しくて、迷ってしまったときは“物語”を読んで―。図書室を舞台に、“読書”との出会いで変わっていく少女たちの心模様を描く、全六篇の連作短編集。図書委員のあおいはある日、苦手な同級生を図書室で見かける。本に興味がないはずの彼女が、毎日来るのはなぜだろうと疑問を抱き…。「その背に指を伸ばして」。読書嫌いのあかねは、本を読まずに読書感想文の宿題を終わらせたい。偶然クラスメイトが捨てた下書きを見つけて、それを利用しようと奮闘するが…。「やさしいわたしの綴りかた」ほか、全六篇を収録。
著者プロフィール
相沢 沙呼(アイザワ サコ)
1983年、埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第一九回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。11年「原始人ランナウェイ」が第六四回日本推理作家協会賞(短編部門)候補となる。18年『マツリカ・マトリョシカ』で第一八回本格ミステリ大賞の候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
相沢 沙呼(アイザワ サコ)
1983年、埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第一九回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。11年「原始人ランナウェイ」が第六四回日本推理作家協会賞(短編部門)候補となる。18年『マツリカ・マトリョシカ』で第一八回本格ミステリ大賞の候補に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)