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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮西 照夫(ミヤニシ テルオ)
1948年和歌山県生まれ。1973年和歌山県立医科大学卒業。精神医学専攻。博士(医学)。和歌山大学保健管理センター所長・教授、評議員を経て名誉教授。現在、NPOヴィダ・リブレ理事長、和歌山県立医科大学非常勤講師。1982年に和歌山大学でスチューデント・アパシーや社会的ひきこもりの研究を開始、2002年にひきこもり回復支援プログラムを完成し実践を続けている。2012年から2020年まで紀の川病院でひきこもり専門外来やショートケアを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮西 照夫(ミヤニシ テルオ)
1948年和歌山県生まれ。1973年和歌山県立医科大学卒業。精神医学専攻。博士(医学)。和歌山大学保健管理センター所長・教授、評議員を経て名誉教授。現在、NPOヴィダ・リブレ理事長、和歌山県立医科大学非常勤講師。1982年に和歌山大学でスチューデント・アパシーや社会的ひきこもりの研究を開始、2002年にひきこもり回復支援プログラムを完成し実践を続けている。2012年から2020年まで紀の川病院でひきこもり専門外来やショートケアを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 何故、日本の若者はひきこ…(続く)
もくじ情報:第1章 何故、日本の若者はひきこもるのか(ひきこもりに寛大な文化の終焉;スチューデント・アパシーの登場;ひきこもり世代の登場;アスペルガー世代の出現);第2章 ひきこもりの長期化(ひきこもりの長期化の過程;中高年のひきこもり者の増加と社会問題化;青年期に発達障害は増加したのか?);第3章 ひきこもり回復支援の楽しさ(ひきこもり回復支援プログラム;疾患別の治療やサポートの流れ;ひきこもる若者との出会い);第4章 集団精神療法と対話の重要性(病院でのひきこもり専門ショートケア;強烈な個性の仲間たち);第5章 NPO成立まで(ひきこもり研究所「ヴィダ・リブレ」と「プチ家出の家」を開設するまで;NPOの素晴らしい仲間たち;出発)