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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小川 寛大(オガワ カンダイ)
1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、2014年に宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年に同誌編集長に就任。また、全日本南北戦争フォーラム事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 寛大(オガワ カンダイ)
1979年、熊本県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。宗教業界紙『中外日報』記者を経て、2014年に宗教専門誌『宗教問題』編集委員、15年に同誌編集長に就任。また、全日本南北戦争フォーラム事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
理念がぶつかり、戦場は血に塗れた―リンカーン、リー、グラントら群像と1861年から65年にかけての激闘。
もくじ情報:第1章 国家分裂から開戦までの道のり―一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる;…(続く)
理念がぶつかり、戦場は血に塗れた―リンカーン、リー、グラントら群像と1861年から65年にかけての激闘。
もくじ情報:第1章 国家分裂から開戦までの道のり―一八六一年(サムター要塞の戦いにはじまる;アメリカ連合国とは何か ほか);第2章 アナコンダ計画の牙―一八六二年(トレント号事件;「戦争はいっぺんに一つでいいよ」 ほか);第3章 ゲティスバーグという分岐点―一八六三年(奴隷解放宣言;宣言をめぐっての対立 ほか);第4章 大流血―一八六四年(アナコンダ計画と封鎖突破の試み;窮する南部、発展する北部 ほか);第5章 南部連合の崩壊とリンカーンの死―一八六五年(ピーターズバーグの戦い;黒人兵の活躍 ほか)