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出版社名:河出書房新社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-309-02849-1
253P 20cm
熊楠 生命と霊性
安藤礼二/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:粘菌と曼荼羅に生命と非生命の境界を超える根源的な場を追求した世界的な巨人・熊楠をもうひとりの巨人・大拙と対照させながら生命と霊性の核心へ挑む最も重要な批評家による力編。
粘菌と曼陀羅の探求から生命と非生命、精神と物質の差異から森羅万象の根源へ、そして「森」のエコロジー、「森」のアナキズムへ―未曽有のスケールで世界的にして未来的な思想を探り出した巨人・熊楠。その可能性を大拙、井筒、そして世界と共振させる中から未来の哲学をたちあげる。30年をかけた熊楠探求の総決算にして新たなる転回。
もくじ情報:粘菌・曼陀羅・潜在意識;神秘と抽象;生命と霊性;「宇宙模型」としての書物;一人の両性具有者の…(続く
内容紹介:粘菌と曼荼羅に生命と非生命の境界を超える根源的な場を追求した世界的な巨人・熊楠をもうひとりの巨人・大拙と対照させながら生命と霊性の核心へ挑む最も重要な批評家による力編。
粘菌と曼陀羅の探求から生命と非生命、精神と物質の差異から森羅万象の根源へ、そして「森」のエコロジー、「森」のアナキズムへ―未曽有のスケールで世界的にして未来的な思想を探り出した巨人・熊楠。その可能性を大拙、井筒、そして世界と共振させる中から未来の哲学をたちあげる。30年をかけた熊楠探求の総決算にして新たなる転回。
もくじ情報:粘菌・曼陀羅・潜在意識;神秘と抽象;生命と霊性;「宇宙模型」としての書物;一人の両性具有者の手記
著者プロフィール
安藤 礼二(アンドウ レイジ)
1967年、東京都生まれ。批評家。多摩美術大学美術学部教授、同芸術人類学研究所所員。「神々の闘争 折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作、『神々の闘争 折口信夫論』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、『光の曼陀羅 日本文学論』で大江健三郎賞、伊藤整文学賞、『折口信夫』で角川財団学芸賞、サントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安藤 礼二(アンドウ レイジ)
1967年、東京都生まれ。批評家。多摩美術大学美術学部教授、同芸術人類学研究所所員。「神々の闘争 折口信夫論」で群像新人文学賞評論部門優秀作、『神々の闘争 折口信夫論』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、『光の曼陀羅 日本文学論』で大江健三郎賞、伊藤整文学賞、『折口信夫』で角川財団学芸賞、サントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)