ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:中央公論美術出版
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-8055-0887-9
312P 22cm
古典主義再考 2/前衛美術と「古典」
松井裕美/編 木俣元一/編
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
「古典」と「前衛」の相克。芸術史と文学史の交差する視座から、20世紀の古典主義における多面性や矛盾、亀裂について考究し、これまで当たり前とされてきた歴史認識について問い直す8篇の論考。
もくじ情報:第1部 モダニズムと“古典主義”(バック・トゥ・ザ・フューチャー?―前衛、古典主義と“後衛”の概念;前衛と古典主義回帰―モデルニテのパラドックス?;前衛/古典主義/プリミティヴィズム―両大戦間期の美術の問題系をめぐって;文化相対主義の時代におけるローカルなモダニズムとしての古典の所在―ポール・モラン『ルイスとイレーヌ』(一九二四年)を読む);第2部 起源の創出と〓神(カルロ・カッラとイタリアにおける…(続く
「古典」と「前衛」の相克。芸術史と文学史の交差する視座から、20世紀の古典主義における多面性や矛盾、亀裂について考究し、これまで当たり前とされてきた歴史認識について問い直す8篇の論考。
もくじ情報:第1部 モダニズムと“古典主義”(バック・トゥ・ザ・フューチャー?―前衛、古典主義と“後衛”の概念;前衛と古典主義回帰―モデルニテのパラドックス?;前衛/古典主義/プリミティヴィズム―両大戦間期の美術の問題系をめぐって;文化相対主義の時代におけるローカルなモダニズムとしての古典の所在―ポール・モラン『ルイスとイレーヌ』(一九二四年)を読む);第2部 起源の創出と〓神(カルロ・カッラとイタリアにおける秩序回帰の始まり;水瓶とカスタネット―ピカビアのアングル贋作をめぐって;シュルレアリスムと古典主義;両大戦間期のフランス芸術における「伝統」と「危機」―ヴァルデマール・ジュルジュの批評の変遷)