|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河内 春人(コウチ ハルヒト)
1970年東京都生まれ。1993年明治大学文学部卒業、2000年明治大学大学院博士後期課程中退。「東アジア交流史のなかの遣唐使」で博士(史学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、2018年4月より関東学院大学経済学部准教授。専攻・日本古代史、東アジア国際交流史 河内 春人(コウチ ハルヒト)
1970年東京都生まれ。1993年明治大学文学部卒業、2000年明治大学大学院博士後期課程中退。「東アジア交流史のなかの遣唐使」で博士(史学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、2018年4月より関東学院大学経済学部准教授。専攻・日本古代史、東アジア国際交流史 |
歴史研究の現場において、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。その中心となり、優れた研究結果を発表しているのが、若手・中堅の歴史学者たちである。本書では、古代・中世・近世・近現代と、それぞれの時代において注目を集めている最…(続く)
歴史研究の現場において、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。その中心となり、優れた研究結果を発表しているのが、若手・中堅の歴史学者たちである。本書では、古代・中世・近世・近現代と、それぞれの時代において注目を集めている最新の知見をもとに、その事実が歴史の何を変えるのかについて論じていく。教科書を書き換えるかもしれない新説で、日本史の見方が変わる。
もくじ情報:第1章 古代(河内春人);第2章 中世(亀田俊和);第3章 戦国(矢部健太郎);第4章 江戸(高尾善希);第5章 幕末(町田明広);第6章 近現代(舟橋正真)